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「キャベツラーメン(830円)+ライス 小(100円)」@横浜家系ラーメン 中島家の写真【2016.12.04初訪】
こちらの店が浅間町で営業していたころから、長らく私の家系宿題店でした。浅間町時代は交通の便が悪く、なかなか訪問機会に恵まれなかったのですが、この度何と!反町駅そばに移転オープンしていたのですね。元の店が火災に遭ったとのことですが…私にとっては反町駅近くなら通いやすくなりました。そんなわけで、仕事ついでにこの日初めての訪問となりました。

12:45頃店到着。日曜日の昼食時間で店は混んでいました。カウンター席だけですが、席数は結構多いですね。15席くらいはありそう。私が入った時にはその内の2席しか空いていませんでした。券売機では、浅間町時代から名物のように扱われていて是非食べてみたいと思っていた「キャベツラーメン(830円)」の食券を購入。ついでに「ライス 小(100円)」も購入して、カウンター越しの女性店員さんに渡します。あれ?よく考えたら家系特有の“お好み”を聞かれなかったな~…まあ初めての店だし、全てノーマルで様子を見るのも悪くないか…と考えていましたが、肝心な調理がなかなか始まりませんね。どうやらこの店は、ある程度ロットがそろったところで一気に仕上げるみたいで、私の前にも数名、出て来るのを待っている人がいました。結局10分近くして麺を釜の中に入れて茹で始めました。その際に女性店員さんから好みを聞かれたわけですが、基本は自己申告制なのかな?本当は全部ノーマルで食べるつもりが、条件反射的に“麺かため”と言ってしまった私^^;

結局15分ほど待ちました。ようやく私のラーメンが到着しましたよ。それでは早速レンゲでスープを一口いただいてみましょう。
この店は、何らかの形で家系総本山吉村家と繋がりがあるのだろうと思っていました。孫弟子とか、そんな形で。しかしどうやら根っこは吉村家と繋がっていないようですね。店主はどちらで修業したのでしょうか?
家系ラーメンについては、総本山吉村家をはじめ、その免許皆伝店、傍系弟子、孫弟子、亜流店、あるいはインスパイヤー…いろいろ食べてきましたが、このスープは今まで食べた家系ラーメンの中でも極めてマイルドに感じます。色が白っぽいところも総本山直系店と異なるところですね。一見“壱系”のスープに似て見えますが、飲んでみると全く別物である事が分かります。油にくどさがないのです。出汁の摂り方やカエシのバランスによって変わるのかな。総本山の免許皆伝店などと比べると方向性が違うけど、これはこれで凄く美味しい。なるほど人気があるのが分かります。私自身は家系ラーメンと言えば、総本山免許皆伝店のようなガツンと旨ジョッパイスープが一番好みではありますが、むしろこうしたマイルドなスープを好む方も多いのではないでしょうか。非常に飲みやすいです。

麺は麺箱から“菅野製麺”製である事が分かります。酒井製麺ではなかったのですね。しかしこの麺はスープに良く合っています。茹で加減はちょうど好みのかためで提供されました。

チャーシューは一枚ですが肉厚です。スープによく浸して脂身を柔らかくしてから食べるのが美味しい。定番のホウレンソウは、恐らく冷凍ものですね。
そしてトッピングしたキャベツ…これ美味しいです!テボに入れて茹でただけのキャベツですが、甘みがあって、スープに馴染ませて食べるとご飯のおかずにもなってしまいます。ただこれが加わることによってスープが極めて薄味に感じるので、味濃いめにした方が無難かも。私は高血圧なので自重しなければなりませんが^^;

念願かなって食べる事が出来たのは幸いです。そして初めて食べた店が美味しいと、その日は気分が良くなります。
もし機会があれば、今度はキャベツをトッピングしないノーマルなラーメンを食べてみて、もっとスープを堪能してみたいと思います。

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