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「芳醇あごだし醤油 760円」@赤坂麺処 友の写真平日の20時半に到着。かつてはこちらの前をよく通ったが、機会を見つけて久し振りにこの界隈に来てみると、どの時間も並んでいるこちらのお店に空席があった。券売機を掲題のメニューを購入すると、左奥の角の席に案内される。座ってみると左90°に座っている方との距離がたいへん近い。やや気まずいところにその方の器が3つ置かれた・・・。その後右側の方達が退店したので半ズレして待つことにする。

出てきた一杯は典型的な豚骨魚介というビジュアルで、太いメンマとやや寒い室温のせいか油膜が張っているのがわかった。スープを飲んでみると、あごだしならではの甘めで上品さのある出汁に豚骨や醤油の味がはっきりしていて美味しい!複雑さより素材のはっきり感が主張しているスープで、最初結構ガツンとくるのが旨さの妙だと思った。あごだしはかなり使っているのではなかろうか。他の魚介系の味は見え隠れしている味わいであった。ただ飲み進めるとややくどさと単調さが目立っていた。麺は中位の縮れている平麺で、食べてみるとツルツル感のある麺で、程良くスープとの絡みもいいが、茹で加減がやや軟らかいかなあ。コシも感じられてしなやかにも思ったが、食べ進むと何となく軟らかくなるのが早いと思った。麺量的には標準といったところである。具材はチャーシュー・メンマ・水菜・ワカメ・輪切りねぎ・海苔。チャーシューはロースでホロッとする柔らかさ。メンマは太く、濃い味付けで食べ応えがある。水菜と輪切りねぎいい食感で、アクセント以上に存在感があった。ワカメと海苔はよくあるクオリティであった。後半自家製ラー油を投入すると、辛めの味変になって美味しいものの、全体に影響する程ではなかった。

どちらかというとはっきりとした味わいのスープに麺と具材が寄り添っているような印象を受ける一杯で、名前にあごだしと冠しているようにその存在感は強いと思った。醤油や豚骨の味もはっきりしていてその点は素晴らしいのだが、徐々に目立つ濃さと甘さが気になった。麺や具材にもう少し個性がほしいとも思った。鶏白湯で提供される山葵も選択肢に入れてほしいと思いつつ退店した。

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