なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華麺(750円)+生たまご(50円)」@相模 大勝軒の写真【2017.01.17再訪】
所用で外出し、昼飯を食べることにしたわけですが、久しぶりにこの店の事を思い出して向かってみました。
13:30頃店到着。お客さんは前に1名、後から2名。久しぶりなのでこの店の基本メニューである「中華麺(750円)」と「生たまご(50円)」を注文。前のお客さんと、私の直後に入って来たお客さんのロットがちょうど同じにできたようで、着席から7,8分で、まとめて3杯分が同時に提供されました。

前回食べたのは…既に5年以上も前でした。その時と比べるといろいろ変わっていました。
先ずは丼。以前はいわゆる洗面器サイズ…永福町系大勝軒の代名詞と言える白くてでっかい丼でしたが、今風のやや縦長の丼に変わっていました。
そしてスープ。以前は醤油の色が強く出た、典型的な醤油ラーメンと言った見た目でしたが、今回食べたものは表面に厚い油膜が張っていて、スープそのものも濁っています。明らかに意識して変えていますね。では早速そのスープから、一口いただいてみます。

表面の油膜によってスープに蓋がされ、もの凄くアツアツのスープです!知らずにゴクリとやったら間違いなくやけどします!そして前回食べた時には動物系出汁は裏方に回って強く主張していませんでしたが、豚ガラ?と思しき動物系出汁がしっかりと出ていて以前のスープに比べるとコクが出ています。そして魚介系出汁については以前の通り、煮干を中心として摂られたものと思われ、恐らくですが煮干粉も丼に直接投入していると思われます。濁りの由来はそれではないかと思われます。
確かにベース自体は永福町系大勝軒を継承していると思われますが、この味はどこかで食べた覚えがあるなと考えてみたら、大久保にある『もちもちの木』の中華そばの味に近いと思い当たりました。油膜の張ったアツアツスープと言うところも共通しています。
結論的には、今回の味のリニューアルは正解だと思います。優しすぎて後半飽きが来てしまう以前の味に比べると、パンチと言う観点からも良くなったと思いますし、この界隈には無い個性的な味になっています。

このようにアツアツなので、生たまごは良い選択だったと思います。最近、私が永福町系大勝軒の系統で食べる時に良く購入するアイテムですが、別の器で提供されるので、これを溶き卵にしてラーメンのスープをレンゲで2杯程度加えますそこに麺を浸けて食べるのです。このようなスキヤキ的食べ方は、二郎などの強烈なスープにこそ合うもので、さっぱりした永福町系大勝軒ではいかがなものか…なんて勝手に思い込んでいたのですが、これが意外に良く合うのです。特にこの店のスープはアツアツになったので、生たまごに浸けながら食べることでちょうど食べやすくなります。

チャーシューはちょっと小さくなりましたが、適度に歯応えを残したもので私好みのチャーシュー。余計な甘みが付いていないので、このスープに良く合います。
メンマも開店当初は胡麻油の味と香りが強すぎたけど、今はそれもなくなりさっぱりとシンプルな味付けで好みです。

一瞬大きく変わっていたので驚いたけど、個性的な方向にシフトしていて、しかもそれが破綻せずにまとまっています。以前のような、あくまでもさっぱりとしたスープが好みだった方には残念なリニューアルかもしれませんが、少なくとも私は良い変化に感じています。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

まだコメントがありません。