コメント
ちゅるっとした啜り上げが 、気持ち良さげですね。
また、ご指摘の通り、淡麗系とは、味覚的表現ばかりで語られているものではないなと、再認識いたしました。なんだか、塩を頂きたくなってきました。
とまそん@ラーメン食べて詠います | 2017年4月21日 11:57◆とまそん@ラーメン食べて詠います・・さん
コメントありがとうございます。
最近細麺から極細麺を何も考えずに啜るのがいいなと思っています。
昔ラーメンを勢いよく啜った記憶・経験がやっぱりベースなんでしょうね。
太麺をモグモグというのも捨てがたいですが、そうなると蓮爾みたいなのが捨てがたい。
端麗と言う言葉は、昔の勇次やしろ八に使う言葉のような気がします。
塩は好きなんですよ。
もっとシンプルな素材で作ったものが、逆に魅力があります。
KM | 2017年4月22日 15:31
KM
さんちゃん
CRF








◆和を感じさせる一杯(町田の店シリーズ)
今日は塩ラーメン系のものにした。
やはり塩が直接スープベースを味わうことができる。
昆布らーめん(塩味)+大盛100円:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/247095393?size=1024#content
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/247095389?size=1024#content
大きな丼はφ23㎝強。
中ほどには3種類の昆布を細かくしたものとワカメが乗る。
これが昆布ラーメンの意味のようだ。
上からは縮れた細麺が覗く。
スープ
まず塩味がやや効き気味であることが分かる。
しかし塩自身の旨みが感じられるし、後半までここの麺を味わうには少しだけ効いていた方が良い、というのがご主人の見解であろう。実際後半には完全にこの味に馴染んでしまう。
結局麺が食べやすいほどの効き具合である。
以前からバランス系と言わしてもらっているグループである。
どの味の要素も突出することなくバランスさせてある。
実は昆布自身の旨みも多すぎることがない。
ご主人はあっさりと表現している。
これはおそらく後味重視の日本食的感覚と思われる。
この近所のやまいちもバランス型である。
神奈川端麗系はほとんどが、実は端麗ではない。
旨み量と塩味が強い系統である。
だれでも旨さが分かる強烈さとも言える。
そんな中で、この2店舗は本当の端麗系だと言えそうだ。
あくまでも穏やかな旨み総体。
旨みを自分で探す味わい方ができる。
どうだ、美味いだろうと言った押し付けの味の濃さがない。
基本的に日本食の妙味端麗系である。
面白いのでRDBの過去のものや低点数のものを見て見る。
もちろんたまに高得点が混じるのには救われるが。
30点未満などは好んで読んでみるのだが、明らかな味覚障害の人が一定割合で存在することが分かる。
味の感受性は人と比べられないのだが、自分自身を疑うような冷静な解析力が物事の基本である。
麺
麺は縮れた細麺タイプのもの。
中加水、やや加水高め。
これが液面から観察できる。
取り出すとこんな感じ。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/247095454?size=950#content
加水が高めなので弾力・反発力がある。
この細麺を適量たぐり、一気にゾゾッ-----とすする。
美味い。
この物理的感触からくる快感。
この時の縮れが抵抗を増し、啜り応えが生まれる。
加水高め麺の良さ。
これがこのラーメンの良さであろう。
この動作を急いで繰り返していく。
一方低加水の場合は、蕎麦のように表面の微妙なザラツキによる刺激が命。
その場合はさらに勢いよく音を出して啜るくらいが、快楽を生み出してくれる。
具
画像からわかるのだが、昆布の処理したもの3種が目につく。
がごめ昆布、ほかの海藻が刻まれたもの、下ろしたようなトロリとしたふのり状のもの。
これらが食べ進むと自然に分散を開始する。
たんだんトロミ感を増していく。
その過程が楽しみの一つなのだろう。
この中には刻み生姜が含まれていて、これが予想以上にいい働きをしている。
これが分かるのも端麗系ならではである。
チャーシューを触るとバラバラになるが、ここではその破片の味とラーメンの関わりが楽しめる。
一番気に入った具はメンマ。
少しの甘みがよい。異質な感覚。
これが全体にコクを与えてくれる。
いずれにしても今回は麺を一気に速度を上げて啜ると美味いラーメンを紹介した。
とにかく早く食べると美味いラーメン。