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平日の夜に訪問。入店時間 19時40分・先客 5名。麺屋ごとうは、東池袋大勝軒で修業した店主が1998年に西池袋で開業。その後、2014年4月に西池袋の店舗をいったん閉店し、2014年7月にこの駒込の地に移転してきたとのこと。今年の4月には、ミニストップ限定でエースコックからカップ麺も発売されたほどの人気店。お店は “半地下” になっていて「麺屋ごとう」と書かれた大きな看板の脇に短い下り階段がある。入店すると先客は5名でした。券売機でラーメン730円の食券を購入。8席のL字カウンターと、4席のテーブルが1卓。客席数に対して床面積が広いレイアウトで“ゆったり感”があるのは好印象。対して、カウンターの高台が高いのは、どうしても“圧迫感を感じる”のでマイナス評価です。お水は店内奥の給水機からセルフ。 ご主人がワンオペで切り盛りしているが、流れるようにテキパキと仕事をこなして無駄が無い。お客への声掛けの様子から店主の人当たりの良さも伝わり、お店の雰囲気は良好です。テーブル近くにお客様用ワードローブがありジャケットを掛けられる。さらにその奥にはガラス張りの製麺室!ラーメン屋さんに製麺室があるとテンションが上がるなあ(笑)。卓上アイテムが充実しています。ホワイトペッパー、ブラックペッパー、酢、ラー油、おろしニンニク、豆板醤、爪ようじ。レンゲは、カウンターに備え付けられています。お箸は割り箸でした。待ってました!注文してから6〜7分と早めの提供。麺屋ごとうの“ラーメン 730円”まず目を引くのが大判のチャーシュー!!しかも2枚。トッピングに彩りがなく全体的に “茶系” の印象。インスタやTwitterの影響で、世間では見た目を鮮やかに飾った食べ物が流行っていますが、このラーメンはそんな事は一切眼中に無し!!!ネギもほとんど入っていません!これが逆に妙な迫力で、“硬派なダンディズム”を感じる。スープは、かなり濃厚な“豚骨魚介”。豚骨、豚足、鶏ガラの動物系と、鯖節(サバブシ)、煮干しの魚介系、それに加えて野菜から出汁を取っているとのこと。やや粘度を帯びるくらいに濃厚に炊き出されたコクの深いスープだが、驚くことにクサミが無くクリアな味わい。これは濃厚スープを豚骨だけに頼らず、魚介系の風味を巧みに効かせているからでしょう。飲むとまず節系の香ばしい風味が飛び込んで来てその後に動物系のまろみがやって来る印象。無骨なラーメンの見た目とは裏腹に、意外なほど綺麗にバランスが整ったスープです。麺は自家製の多加水・太麺ストレート。麺の量は,並盛でも300g!!標準的な麺量が1人前150gだとすると、なんと倍の麺量です!!!量としてのボリュームもあるが、麺1本1本のボリューム感も相当なもの。もっちり“マッチョ系”の麺です!断面は丸型で表面はややマットな質感。食感は外側がやわらかめで中心のコシが強いアルデンテ風。これにより、口あたりは柔らかいが、しっかりしたコシも同時に楽しめる麺となっている。こういう麺に会うのは久々でとってもイイ感じです!!麺の系統としては、ミシュラン東京・ビブグルマン部門掲載の東中野「好日」の麺に似ている気がする。その他の特徴としては、かん水がしっかり効いているので、ややクセがあります。濃厚スープにはこのくらいが丁度良いのかも。チャーシューは赤身主体の“肉質しっかり系”流行のトロチャーではなく、あくまでしっかり食感で噛みごたえあり!!醤油ダレが染みていて、肉の旨みがギュッとつまったチャーシューです。メンマは短冊形のものがどっさり!!いやー男前だな〜!!食感はやわらかく味はしっかりめ。対して、海苔はなぜか小さくて飾り程度のサイズ(笑)。煮玉子はあまり染みていない。固めに茹でられた黄身が、『半熟って何ですか?』と言わんばかりに堂々とこちらを見据える。流行を追わず我が道を行く麺屋ごとうを象徴するような煮玉子でした。 『ご馳走さまでした』大満足で完飲完食!!麺の量がかなり多かったものの、最後まで飽きずに食べることができスープも全部飲み干しました。余るほどにたっぷり盛られた自家製麺に、力強い濃厚スープと飾らない具材たち。それは質実剛健を絵に描いたようなラーメンだった。言葉を交わさなくても伝わってくる“おもてなし”の心。 東池袋大勝軒で山岸マスターのもと修業をした店主が作り出すラーメンは、“お腹いっぱいになって帰ってね”というマスターのやさしさが息衝いた、男気あふれる一杯でした。<とよ吉のラーメンブログ>〜東京ラーメンレポート〜http://ramen-report.tokyo/
入店時間 19時40分・先客 5名。
麺屋ごとうは、
東池袋大勝軒で修業した店主が1998年に西池袋で開業。
その後、2014年4月に西池袋の店舗をいったん閉店し、
2014年7月にこの駒込の地に移転してきたとのこと。
今年の4月には、
ミニストップ限定でエースコックからカップ麺も
発売されたほどの人気店。
お店は “半地下” になっていて
「麺屋ごとう」と書かれた大きな看板の脇に
短い下り階段がある。
入店すると先客は5名でした。
券売機でラーメン730円の食券を購入。
8席のL字カウンターと、
4席のテーブルが1卓。
客席数に対して床面積が広いレイアウトで
“ゆったり感”があるのは好印象。
対して、
カウンターの高台が高いのは、
どうしても“圧迫感を感じる”のでマイナス評価です。
お水は店内奥の給水機からセルフ。
ご主人がワンオペで切り盛りしているが、
流れるようにテキパキと仕事をこなして無駄が無い。
お客への声掛けの様子から店主の人当たりの良さも伝わり、
お店の雰囲気は良好です。
テーブル近くにお客様用ワードローブがあり
ジャケットを掛けられる。
さらにその奥にはガラス張りの製麺室!
ラーメン屋さんに製麺室があると
テンションが上がるなあ(笑)。
卓上アイテムが充実しています。
ホワイトペッパー、ブラックペッパー、酢、
ラー油、おろしニンニク、豆板醤、爪ようじ。
レンゲは、カウンターに備え付けられています。
お箸は割り箸でした。
待ってました!
注文してから6〜7分と早めの提供。
麺屋ごとうの“ラーメン 730円”
まず目を引くのが大判のチャーシュー!!
しかも2枚。
トッピングに彩りがなく全体的に “茶系” の印象。
インスタやTwitterの影響で、
世間では見た目を鮮やかに飾った食べ物が流行っていますが、
このラーメンはそんな事は一切眼中に無し!!!
ネギもほとんど入っていません!
これが逆に妙な迫力で、
“硬派なダンディズム”を感じる。
スープは、かなり濃厚な“豚骨魚介”。
豚骨、豚足、鶏ガラの動物系と、
鯖節(サバブシ)、煮干しの魚介系、
それに加えて野菜から出汁を取っているとのこと。
やや粘度を帯びるくらいに濃厚に炊き出されたコクの深いスープだが、
驚くことにクサミが無くクリアな味わい。
これは濃厚スープを豚骨だけに頼らず、
魚介系の風味を巧みに効かせているからでしょう。
飲むとまず節系の香ばしい風味が飛び込んで来て
その後に動物系のまろみがやって来る印象。
無骨なラーメンの見た目とは裏腹に、
意外なほど綺麗にバランスが整ったスープです。
麺は自家製の多加水・太麺ストレート。
麺の量は,並盛でも300g!!
標準的な麺量が1人前150gだとすると、
なんと倍の麺量です!!!
量としてのボリュームもあるが、
麺1本1本のボリューム感も相当なもの。
もっちり“マッチョ系”の麺です!
断面は丸型で表面はややマットな質感。
食感は外側がやわらかめで中心のコシが強いアルデンテ風。
これにより、口あたりは柔らかいが、
しっかりしたコシも同時に楽しめる麺となっている。
こういう麺に会うのは久々でとってもイイ感じです!!
麺の系統としては、
ミシュラン東京・ビブグルマン部門掲載の
東中野「好日」の麺に似ている気がする。
その他の特徴としては、
かん水がしっかり効いているので、ややクセがあります。
濃厚スープにはこのくらいが丁度良いのかも。
チャーシューは赤身主体の
“肉質しっかり系”
流行のトロチャーではなく、
あくまでしっかり食感で噛みごたえあり!!
醤油ダレが染みていて、
肉の旨みがギュッとつまったチャーシューです。
メンマは短冊形のものがどっさり!!
いやー男前だな〜!!
食感はやわらかく味はしっかりめ。
対して、海苔はなぜか小さくて飾り程度のサイズ(笑)。
煮玉子はあまり染みていない。
固めに茹でられた黄身が、
『半熟って何ですか?』
と言わんばかりに堂々とこちらを見据える。
流行を追わず我が道を行く麺屋ごとうを
象徴するような煮玉子でした。
『ご馳走さまでした』
大満足で完飲完食!!
麺の量がかなり多かったものの、
最後まで飽きずに食べることができスープも全部飲み干しました。
余るほどにたっぷり盛られた自家製麺に、
力強い濃厚スープと飾らない具材たち。
それは質実剛健を絵に描いたようなラーメンだった。
言葉を交わさなくても伝わってくる“おもてなし”の心。
東池袋大勝軒で山岸マスターのもと
修業をした店主が作り出すラーメンは、
“お腹いっぱいになって帰ってね”という
マスターのやさしさが息衝いた、
男気あふれる一杯でした。
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http://ramen-report.tokyo/