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コメント
どもー!
この味とお店のスタンス、おいらは相当魅力的に映りますね。
おっしゃる通り濃厚豚骨魚介、あんだけ流行ったのに気が付けばトレンドから外れ、今は煮干ばっかりになって来ました。
そんな中、敢えてこの原点回帰スタイルで新店。しかも駅からボチボチ遠い…なかなか強いこだわりを感じます。
最近の限定連発商法は、味の引き出しを増やす勉強目当てと考えれば理解も出来るんですが、どうもグランドメニューに巧く反映させているお店が少ないような気がします。その辺、結構懸念してるんですが。
Dr.KOTO | 2017年8月7日 22:50
あかいら!
LISAmoREEDUS(半麺)
ぴーえむ
さぴお

銀あんどプー






Dr.KOTOさんのレビューで、「マヂカ?!」とメッチャ気になったコチラ「名前のない中華そば屋」へ、レビュー読んだ後直ぐ様間髪入れずに伺って参りました。
場所は幡ヶ谷の路地裏。しかしながらこの界隈はステキなラーメン店が多いですよね。まぁ、個人的な感想ですが... お店に近づくと、ドアが開け放たれております... まぁ、本日は真夏日でもないからイイですが...(汗)
店内に入ると湯気がモウモウと上がり湿度高め。エアコン2台もフル稼働で、扇風機・サーキュレーターも複数台、あっちこっちでフル稼働しておりますが、外気温とさほど変わらない感じ。カウンターは満席。その後方にパイプ椅子の待ち席が2脚あるので、そちらに座ってしばし待ちます。
待っている間、中華そばにすべきか?つけ麺にすべきか?とずーっと悩んでおりましたが、今回の訪問のトリガーとなったDr.KOTOさんのレビューにオマージュと言うことで、本日は「特製つけ麺」を頂くことにしました。
オペレーションを見ていると、店主1人で切り盛りで、基本1ロット3杯。カウンター6席である理由もわかります。オペレーションは丁寧で、麺はしっかり氷水で〆ておられます。しかしながら、水切りは結構ざっくりで、波というか、メリハリと言うか...(汗) まぁ、全体的には丁寧ですw
さて「特製つけ麺」。先ずはトッピングを紹介いたしますと、麺皿には海苔2枚とハーフカットされた半熟味玉1個分。つけダレには、チャーシュー大判2枚と塊チャーシューがゴロゴロ入っております。更にはロングな穂先メンマが3本ほど、ナルトにネギというラインナップです。特製はかなり肉肉しいので、チャーシュー堪能したい方は間違いなく特製セレクトです。
先ずは麺だけそのままに頂きます。氷水で〆た割には温い麺。茹で加減については、丁度いい塩梅で、小麦の甘味感じる麺は、そのままでも美味いです。4~5本そのままで頂いてしまいました。続いてつけダレをそのままに。甘味酸味を感じるシャバシャバなつけダレは豚骨魚介なフレーバー。古き良きもりそばの味わいと言う感じです。一時期濃厚豚骨魚介が席巻した時代もありましたが、本物だけが残ったと言う感じでしょうか。
続いて麺をつけダレに浸けてズバッと、絡み控えめのつけダレは、時折チビチビ頂きながら、麺とススるのが正しいスタイルという感じです。メンマは柔らかめ歯応えで塩加減については丁度いい塩梅。半熟味玉はカエシ加減マイルドで、つけダレに浸けて頂くのが正しいスタイルと言う感じです。
そして何より特筆すべきはチャーシュー。1センチの厚みで手のひら大のものが2枚とゴルフボール大ゴロゴロチャーシューが4塊。更にはダイス切りされたコロコロチャーシューまで入っており、まさに肉三昧な1杯です。プラス¥200でこの肉盛りはスバラシス!最後は麺、チャーシュー、味玉、メンマを少しずつ麺皿に残してスープ割りを頂き、中華そば風にフィニッシュして完食完飲。ご馳走様でした!
大事なのは名前のインパクトではなく味わいのインパクトですよね。そして奇をてらった1杯よりも安定の1杯ですよね。最近は、限定メニューをバンバン繰り出して、お客さんの興味を維持し続ける商法も見受けられますが、それもそろそろ飽きられて来ることでしょう。何気に原点回帰な1杯です。再び、ご馳走様でした。