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「つけ麺」@名前のない中華そば屋の写真8月2日 1120分 待ち客なしシャッターポール。後客3名


ただ初訪問で場所をしっかり把握しておらず、開店前のれんが出てなかったから見逃してしばし、うろうろお店を探すことに。住宅地にさりげなく佇むお店で溶けとんでる。溶け込み加減は駒込のKABOちゃんくらいの勢い。

東池袋大勝軒を引き継ぐとのこと、楽しみだ。べんてんのとしおかみたいな関係位置、と勝手に自己設定して望む。

つけ麺(880円)を。
食券機はなくオーダー制、その場でお金を払う。お品は極めてシンプル

中華そば(780円)
特製中華そば(980円)
つけ麺(880円)
特製つけ麺(1080円)
※特製は大判チャーシュー、味たま1個

のみ。店内はカウンター6席のみ、だがかなりお店自体は広い。厨房には製麺機もゆったりとはいっているくらいで、レイアウト次第では席数も増やせるのかも知れないが、店主さんお一人での取り回し、かつ1130分~麺ぎれまで昼間のみ営業と、一杯への熱意が強いから必要がないのかも知れない。

まずは麺をそのまま。全粒粉つぶつぶ麺、すごい甘っい小麦風味。じっくり甘いぞっっ。
つけ汁は、甘辛酢でいくと甘。ただつけ汁そのままで頂くと辛。辛といっても塩辛さではなく、唐辛子の爽やかな辛味。酢は控えめ。麺の風味も芳醇だから食べた後味に甘味を保って感じるんだろう。
すごいさらっとした食べ心地、油分もしっかりだけど、海じゃなく真水のプールで泳いでいるみたいなさらっとさ。
悪く言うならマニアックなのかも知れない。ラーメンや大勝軒ファンじゃないと山岸さん時代は知らないし、それが大勝軒の冠でもなく名前も本当にないお店で、かつかなりの住宅地。ラーマニや大勝軒ファンじゃない知らない方が食べたら、この上流のお味の真意はわからないだろう。

あーチャーシューうまーい
メンマも素敵。所謂四角いやつじゃなくタケノコの形がしっかりしたホクホクに柔らかいやつ。穂先メンマとも違う気がする。穂先メンマなのかな?

スープ割ではネギが追加
あっさりした中華スープに。止まらん。

ごちそうさまとお礼を言い、退出時には厨房から出てらっしゃり入口まで店主さん見送ってくれた。
いつもどの程度の客いりなのかわからないが、素敵な一杯みんなに食べてほしい。初めは甘さに驚き、次に
さらりさっぱりに溺れ、色々感慨深い一杯だった。ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

成程、そう言う観点もありますね。自分には欠けていた発想です。
今のトレンドから考えると完全に外れているんですが、それを上流発展系と判断する。思わず膝を打ちました。
ある意味形容矛盾を体現したような一軒と思いましたが、より一層その感覚が強くなりました。
早く気温が下がり、ラーメンの季節になって欲しいものです(このお店暑いのでw)。

Dr.KOTO | 2017年8月5日 23:21

Dr.KOTOさん、コメントありがとうございます。細かいフレーズまで拾って頂き恐縮です。飯田橋大勝軒の豚めんもいいですが、こちらみたいに不器用にブランド貫いても欲しいです

スージーのなのなQ | 2017年8月6日 09:04