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「【期間限定】南部小麦麺と冷や汁のつけ麺」@らぁめん サンドの写真先々週の日曜日から提供されている期間限定メニューを食べに訪れた。
宮崎の郷土料理である冷や汁をサンド風にアレンジして、つけ麺に仕立てたものだ。800円。

11時半の開店直前には10数人が並び、12時半の退店時まで店内待ちはおろか、店頭の行列も途切れることがないほどの人気だ。
ただ、このメニューを頼んでいたのは自分を含めて3人ぐらいと少なかった。

麺は幅が4㎜ほどのストレート平打ち。
麺肌は驚くほどツルツルとしていて、塗り箸だと麺が逃げてしまうので割り箸を選んだ方がよかったくらいだ。
水道水で常温に締めてある程度だが、しっかりとしたコシがあってシコッ、ムギュッとした歯応えだ。
つけダレに潜らせないで味わうと、小麦の風味が非常に豊かで食感、味とも何も言うことはない。
自家製麺だからこういう麺を提供できるのだろう。

つけダレは、最初の一口目はゴマとカツオ出汁を強く感じたものの、二口目からは穏やかな味わいに変わった。
浮かべてあるラー油は多くはないものの、これが結構辛く、つけダレは意外にもピリ辛だった。
鶏と各種の魚介で出汁を引き、焼き味噌とゴマペーストで味付けしているのかも。

麺の上にはどちらも低温調理の肩ロースと鶏ムネのチャーシュー、メンマ及びミツバが載り、つけダレにはナス、キュウリに薬味として細切りのミョウガ、大葉、細かく刻んだ少量の生姜、木口切りのネギ及び胡麻が入っていて結構具だくさん。
肩ロースは軟らかい反面、今日のは旨味は淡かった。
鶏ムネはしっとりと軟らかく、上品な旨味を感じる。
メンマは、店主さんの手元を見ていると枕木状のものを縦半分に切っていたが、それでもボリッ、ジャキッと強めの食感だ。

麺量は200gほどだろうか。
大盛不可、スープ割り無しとメニューに書いてあったのでライス(100円)も一緒に頼んでおいた。
麺を食べ終えて、残ったつけダレにお茶碗1杯分くらいのご飯を投入し、冷や汁本来の食べ方である汁かけご飯として余すことなく完食、完飲。
なお、粗熱が取れたご飯を入れたつけ汁は、麺の時とは違って煮干しを強く、そして味噌を少し感じた。
なぜ変わったのかは別にして、色々な味が楽しめたのは嬉しい。

投稿(更新) | コメント (8) | このお店へのレビュー: 7件

コメント

お疲れ様です。

冷や汁はあまり得意じゃないんですけどピリ辛仕様なのはいいかも。
ライスも合うでしょうね。

酒乱 | 2017年8月22日 18:42

>酒乱さん

本来の冷や汁はいわゆる「ネコまんま」ですから好みはあるでしょうね。
ピリ辛仕立てだったのでクセも感じず、美味しく頂きましたよ。

おやす | 2017年8月22日 18:49

こんにちは
私も宮崎に住んでいた時に一度だけ冷や汁を食べましたが駄目でそれ以来食べてないです。
まだ20代でしたから味覚も変わって来てるだろうし食べてみたいですよ。
ラー油はいっぱい入れたいかも!笑

イケちゃん | 2017年8月22日 19:29

>イケちゃんさん

こればっかりは好みですから何とも言えませんが、自分的には何の問題もなかったです。
宮崎と違って魚のほぐし身ではなく出汁ですから、それほど魚、魚していませんでしたし。
ラー油は卓上にはありません。店主さん任せです。

おやす | 2017年8月22日 19:39

こんばんは。
冷汁のつけ麺は食べたことありますが、結構好みでした。
本来は御飯にかける物とは知らなかったです。

kamepi- | 2017年8月22日 21:43

>kemepi-さん

宮崎を代表する郷土料理の一つです。
地方に行くと動物性タンパク質が入らない料理が名物になっているのが多いのですが、九州は違います。
詳しくはこちらをご覧ください。
 http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/gourmet/01.html
宮崎のものとは違いましたが、それらしい雰囲気はあり美味しかったです。

おやす | 2017年8月22日 21:53

こんにちは。
冷や汁をつけ麺風にとは面白いです。
先日ケンミンshowで冷や汁扱われてましたがレシピが疑問符だらけで
それでも美味いってのが意外性を持っていてユニークだと思いました。
サンドがお気に入りになったようですね。

mona2 | 2017年8月23日 05:48

>mona2さん

ご飯にぶっかけるか麺を浸して食べるかですから、そう違いはないようにも思えますが初めてのメニューでした。
冷や汁は宮崎だけのものなので九州でも一般的ではありませんが、今回は上手くまとめてありました。

おやす | 2017年8月23日 07:13