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11:20過ぎに訪問。先客は3名だったが後続多数。予想以上の人気店だったようだ。店内はやや小ぢんまりとしており、カウンター席主体。不潔感等は無く居心地は悪くない。男性1名女性2名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。麺量は200、300、400gから選べるとの事で、400gの中盛りを選択。暫く待って配膳。

麺は、軽いうねりを有する太麺。真っ白い色目で角ばった断面を有する。
食べてみると、茹で加減は結構固めで、非常にしっかりとしたコシと歯応えを有している。表面のツルツル感と、噛み切る際の歯を押し返すような屈強な質感が心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。つけ汁との相性も良好。
量は400gという事で多い。自分には十分な満腹度。

つけ汁は、豚魚系らしい色合いに茶濁。トロみがあり、表層には程々の量の背脂小片が浮遊している。
麺をつけて食べてみると、魚介系の風味旨みはそれなりに主張して来る。昨今の水準で言うと濃厚という程の出汁感では無いと思うし、特筆する程の特徴、個性は感じられないが、特に不満は覚えない。
一方、動物系のコクは予想以上に濃厚に抽出されており、強めのコッテリ感と味の厚みがもたらされている。
醤油ダレも力強く立っている。塩分濃度は高いが、上述の麺とのバランスを考慮すると、この位が正解だと思う。さらに甘みもしっかりと付与されており、ありがち感が出てしまっているが、巧妙に味を纏め上げている印象。
途中、カウンター上のクラッシュ式ニンニクを投入。ちょっと攻撃性が高まり過ぎという気もするが、自分にはウエルカムな味変となってくれた。

具として、麺側に大判の海苔1枚が乗り、それ以外はつけ汁に入れられている。
チャーシューは、小片が幾つか。味を論じるには値しない分量だが、全体の量と価格を考えれば、まあ、許容出来る。
穂先メンマは2本。特有の軽い食感を楽しめるが、味はつけ汁の影響が強過ぎて不分明。
他に、適量の刻み葱。

全体的に、上質感よりも力強さが前面に打ち出された濃厚豚魚系つけ麺。量の設定も含め、若い男性には重宝されそうな一店という印象だ。何となく、この人気ぶりにも頷ける気がする。

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