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「ジョニーメン 780円 (背脂多め)」@環七ラーメン SEABURAジョニーの写真「環七」「SEABURA」というワードを聞くと、昭和末期から平成初期にかけて発生した環七ラーメン戦争の先陣を突っ走ってきた伝説の背脂チャッチャ店「土佐っ子」さんを思い出すが、こちらのジョニーさんもセアブリストとしてはスルーできない予感のするピカピカの新店

中野駅の南口から中野通りを青梅街道方面に進んだ「中野五叉路」の手前左手に、開店祝いの生花が並び、10/2~10/4まではプレオープンとして餃子が半額(190円)で提供されており、10/5(木)に正式なオープンを予定している

赤を基調として黒くて太いゴシック字体のメニュー表記は、大手外食チェーン資本の空気感が漂うが(花輪にはすき家等を経営するゼンショーフーズの名前も…)、プレオープン初日とあって14:20と遅めなランチでもカウンター席10席程・2人卓×2・4人卓×1の店内は8割が埋まっている盛況っぷり

券売機でメニューを確認すると、デフォのジョニーメン(780円)・野菜たっぷりジョニー(880円)・スペシャルジョニー(980円)・背脂醤油つけ麺(880円)を推しメニューとして、小・肉・まぜ・ご飯系と新店の個人店では出せそうもない多彩なラインナップが並ぶ中、ジョニーメンの食券を購入

食券を手渡す際に背脂の量を聞かれたので、年甲斐も無く「多め」で注文し、元気の良いオペレーションを確認していると、雪のように白い背脂で覆われたジャンク感がプンプンする一杯が着丼(^^)

背脂をかき分けて麺をリフトアップすると、濃いめな色合いの醤油豚骨スープの中から茶色に近い黄色をしたちじれ太麺が顔を出し、この系統は紛れもなく「土佐っ子」さんをオマージュしたモノと確信が持て、涙腺が緩んでしまいそうになる♡

土佐っ子さんより甘みは強くないが醤油感がハッキリしたスープは、背脂のジャンクさをまとって麺に良く絡みつき、濃いめで甘めな味付けのメンマ・ハーフ味玉もその当時を思い出させてくれるクオリティ

厚みのある@型の巻きチャーシューは味も染みてボリューミーなので、ご飯が欲しくなる! 卓上調味料には黒七味・黒胡椒・ラーメンダレ・にんにく昆布酢が並び、インパクト十分の背脂テイストには黒七味や粗挽き胡椒の存在感ですら霞んでしまうほど破壊力アリ

昆布酢のボトルには昆布・ニンニク・唐辛子は入っており、後半になって投入するとマイルドさとサッパリ感が増し、幾分かではあるが罪悪感が減った気がするが、スープまで完飲した後には、後悔の念しか残らない…

当時、背脂に魅了された世代は、血圧やら血液の値が気になる年代にさしかかって来ているだろうが、こちらのジョニーさんを含め、池袋の「土佐っ子」さん・戸田の「下頭橋ラーメン」さん・大崎広小路の「平大周」さん等々、古き良き東京のジャンクさが恋しい時(特に飲んだ後)には思い切り食べて、翌日に後悔する悪循環を辞められないまま、時代だけが過ぎていくのだろう(T_T)

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