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コメント
お!私もここ、宿題店なんですよね。
そういえば、坦々麺も、あまり辛さがきつくないという噂だったので、
ノーマルのつけ麺とどっちを食べようかな、って思ってたんですよ。
アーモンド効果、やはりかなりあるんですね。
とにかく素材にこだわるお店のようで、使ってる日本酒の醸造用アルコールや、
煮干しの酸化防止剤までも不満である、と今でも漏らしているようですね。
(娘さんのアレルギー対策が料理にこだわるきっかけだそうで)
芝麻醤なども、御自分の基準をクリアできるものがあったら使用するなんてこともあるのかな。
秋のうちには、私も行こうと思ってます。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2008年9月26日 13:12
ドチャメンテ・コチャメンテ
この理先輩

LIE LIE LIE
甚平
バビロンボーイ





長く記憶に残る担々麺です。個性的。
麻味(花椒の痺れ):★☆☆☆☆
辛味 :★★★★☆
芝麻醤(胡麻) :なし(芝麻醤の替わりにアーモンド・ペースト)
濃度・コク :★★★☆☆
神泉駅出口の本当に目の前。中華そば 多賀野も駅正面ですが、ココは思わず「うわ」と声が出るほど駅出口&踏み切りに近い。先客は3名。
このメニュー、お店のHPでは「アーモンド担々つけ麺」となっていますが、店のメニューには単に「担々つけ麺」と書かれています。何となく前者の方がカッコいいので今回は「アーモンド担々つけ麺」の名で採点させていただきましょう。
新装なったばかりの店内はさすがに綺麗で壁に掛けてある調理道具もピカピカの状態です。高台の影になって良く見えませんが、バーナーで何か炙っています。担々麺の具材で?何に使うんでしょうね。
担々麺と担々つけの辛さは0:ノーマル、1:中辛、2:大辛、3:激辛から選択可能ですが今回は1:中辛にしてみます。
茶褐色のつけ汁表面を覆う油。刻み葱とスライスしたアーモンド。
麺は中細のやや平べったい低加水気味の角面。啜り心地上々、歯を通すと割りとスムーズに噛み切れるくせに咀嚼の段になると抵抗感が増してくるといった面白い食感。
芝麻醤が入っていないせいでしょうか、つけ汁は担々つけ麺のそれにしては異例な程に粘度が低くサラサラしていますが、油の効果かつけ汁の乗りが非常に良いですね。辛さは"ピリ辛"よりもやや腰の据わった、"ビリ辛"といった感。中辛の割りには少々辛め。重量感のある辛さです。つけ汁の底には炙りの入ったチャーシュー。さっき厨房で炙っていたものの正体はコレでした。実に芳ばし。肉汁がつけ汁に溶け出していますよ。
アーモンドの効力は流石というべきで、一口啜った段階で「あー、アーモンドだ」と判る仄かに甘さの漂う独特の香ばしさ。ペーストが下に溜まりやすいので麺に良く絡ませて底の方から根こそぎ持ってくる、といった感じで口内に運び込む。ビリ辛感とアーモンドの風味との大胆・不思議な融合。担々麺のイメージからは意識的に逸脱したものになっていますが、一度試してみる価値は大有りだと思います。
スープ割り後は一気に魚介風味が立ってきます。この辺りの味わいの変化も面白いですね。
前半は強烈な美味さを感じたのですが、後半やや飽きがきてしまった。その辺がやや惜しいところでした。