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「貝塩ラーメン+チャーシューバターごはん」@食堂酒場 Graciaの写真【チャーシュー無くともそれ以上の価値!】
塩ラーメンは難しいジャンルだとオレは思っている。
差別化が難しく、極端に塩味が出過ぎて癖が強かったり、上品なライト過ぎる風味でボヤッとしていたり、と。
そんな中、ポーンと軽くハードルを越えてしまった塩ラーメンが、日替りの限定でサラッと提供されるとは、つくづく懐の深い店だと思う。
麺は先日の煮干醤油でも使用された、らぁ麺やまぐちの角断面でパツンとした食感のもの。
ノンオイルの塩スープを飲むと、まずグアニル酸の旨味が鼻腔と味蕾に、大谷翔平ばりの豪速球を投げ込んでくる。
丼の5分の2程ものスペースを占める、高級そうな大きな冬子(どんこ)が醸し出す山の香りが、コハク酸との相乗効果で押し寄せてくるのだ。
旨すぎるスープにレンゲの手が止まらず、麺量とのバランスが悪くなってしまったが、マスターのご厚意で追いスープを頂戴した。
トッピングの貝は浅利4つ。
貝に唇を直接触れて食べる事で、旨味成分の違いを認識できる仕掛けにもなっていた。
大きな冬子は超肉厚で、噛むとジュワーっと蓄えられた旨味を、ここぞとばかりに放出してくる。
少し調べてみたら、あのサイズの冬子は相当な値段がするようである事を知り、
((((;゚Д゚)))))))←こんな状態になった。
更にコッテリとバターの味付けがされたチャーシューバターごはんは、脂身の多いチャーシューの端っこが入り、ノンオイルのラーメンには無い方向の動物性旨味のパンチを繰り出す。
これはまさに旨味の乱行パーティ状態だ。
クラクラしながら支払いを済ますと、明日は亀の手と煮干のラーメンとの事。
ギャー!!

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