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「エビ辛ぇつけ 【中】」@でれ助の写真7月某日、昼、梅雨明けとなった本日もやたらと暑い。午前中にオフィスで打ち合わせの後、諏訪への巡回の途中での昼ラーに「きまはち家 たすろう商店」に突撃も、改装の為とかで臨時休業。そこで再突撃したのはこちらの店。

元・力士と言う実直な店主が営む「ちゃんこつけ麺」がウリの店。信州でも唯一無二のつけ麺を提供している店ながらも、ここの所チョイと足が遠のいていたからして久しぶりにイッテみたい。

13:45着、先客1名、カウンター席に着座、後客無し。券売機にて軽く悩んだ挙句、スパイシーさでこの暑さにHOTに対抗すべく‘エビ辛ぇつけ 【中】’(930円税込)をプッシュする。この店主に券を渡してスタンバる。

店主は確かに力士体形ではあるが、調理過程を見ていると実に緻密にして丁寧なこさえ方。大雑把な所作は見られない。この過程が美味い「ちゃんこつけ麺」を生み出すのだ。卓上に「ゴマ問屋から直販の白ゴマ」を発見。「麺にかけるのが【でれ助流】」とあるので早速、指南通りに匙1杯を入れてみる事に。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、エビ辛ぇの素、刻みノリ、そして白ゴマが乗った麺丼と、ちゃんこつけダレの中には、肉団子、豚バラ肉、油揚げ、ダイコン、ニンジン、モヤシ、ミズナ、赤い「自家製唐辛子」が認められる。

先ずは前回同様に「エビ辛ぇの素」と刻みノリ、白ゴマを麺に良く良く混ぜ合わせる。真っ赤に染まった麺を浸してガシッとイク。この「エビ辛ぇの素」、干し桜エビの佃煮と辛子味噌などが混然一体となった素で、スパイシーさとビターさと仄かな甘味を放つ。

つけダレはデフォの「ちゃんこつけ麺」と同じであり、トロミのあるつけダレは動物系のコクと醤油ダレや塩ダレ等の複合した旨味、そして「自家製唐辛子」による辛味と山椒の香りが混在した独特な風味が加わった唯一無二のちゃんこつけダレである。

そこに食う都度に麺に纏った「エビ辛ぇの素」が融合し、ライトなエビの風味と旨味、そして「エビ辛ぇの素」のスパイシーさが増幅し、新たな辛味と旨味が加算されて「エビ風味スパイシーちゃんこつけダレ」に変貌する。ベースの「自家製唐辛子」の唐辛子の辛さと山椒の風味も良いのだが、「エビ辛ぇの素」の旨辛スパイシーなテイストが加わるとまた違ったスパイシーテイストが味わえる。特にジャミジャミの山椒の粒が効果的。実に美味いスパイシーつけダレになるのだ。

麺はうねりのある幅広麺。以前の「きしめん」の麺の様なつるんとした平面的な印象よりも更に薄くなり、縁がビロビロしている。麺が変わったのか?茹で加減丁度良く、このビロビロに「エビ辛ぇの素」のみならず、スパイシーちゃんこつけダレも良く絡む。以前の麺よりも明らかに絡みは向上している。このビロピロ、モチモチな食感もイイのである。因みに「大成食品」の木箱があった。

具の肉団子にはキクラゲが練り込まれ、ショウガが香る美味いもの。豚バラ肉は、脂身がジューシーで美味い。油揚げはちゃんこスープをたっぷり吸ってふっくら柔らかジューシーでメチャウマ。ダイコン、ニンジンも味が滲みていて美味い。モヤシはしんなり。麺に絡む刻みノリも磯の風味あり。白ゴマは確かに香ばしい。

最後にお楽しみのスープ割り。味変コーナーに出向き、今回は「ケイジャンスパイス」なる唐辛子粉を投入し、電気ポットから割りスープをセルフで適度に割る。風味あるスパイシーさが広まり、最後までスパイシーさを余す事無く楽しめる。

スープ完飲。目当ての「きまはち家 たすろう商店」にフラれて突撃したこちらの店での「エビ辛ぇつけ」。今回も装備された「エビ辛ぇの素」を麺に混ぜ合わせて真っ赤にしてからイッタのだが、デフォの「ちゃんこつけダレ」の旨辛スパイシーなテイストに、ライトなエビの風味が加わったスパイシーさがマリアージュ、加えて今回は幅広麺が以前とは変更になった模様で、唯一無二のスパイシーつけ麺を存分に楽しめた。こちらの「ちゃんこつけ麺」、どれもが実に美味いのである、、、

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