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「ラーメン 大」@凱歌の写真7月某日、昼、本日は昨日に続いてこの信州でも異例な最高気温36℃予想の松本での我がチームを率いてのゲンバ仕事。そんな中の昼ラーに突撃したのはこちらの店。

屋外に出ると昨日以上の暑さで、タダでさえボっーとしている脳みそがますますボイルし、煮沸しそうだわ。そんな中でも我が家の家訓である「暑い夏は熱いラーメンをもって征する」に則り、ラーメンを求めに出撃する。

13:45着、先客無し、カウンター席に着座、後客2名。こちらは「ラーメン」と「つけ麺」の2系統しか無いからして必然的に‘ラーメン 大’(880円税込)を店主に注文する。お冷を啜りながら待つ事5分、着丼。

ビジュアルはチャーシュー、メンマ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。「熱いので注意してください」とカウンター越しに差し出された丼のスープは、豚ガラだしと思しき清湯スープで、力強い動物系のコクに満ちており、後からふんわりと魚介が追いかけて来る。合わせられた醤油のカエシは塩分濃度はやや高めながらも、キリッとした醤油のコクと旨味に包まれている。このクッキリとした輪郭のある旨味とコクが、懐かしさの中にも繊細な力強さを持ち合わせる「NEO中華そば」のテイストでイイのである。実に美味い醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中麺。茹で加減やや硬めが良く、パツパツとした歯切れ感がいつもながらにイイ。小麦の味わいも楽しめる。実に美味い麺である。この麺の「大盛り」は私的に必須である。

具のチャーシューは豚バラ煮豚チャーシュー。デカい上に厚みがあり、薄醤油の味付けによる柔らかな肉質感とジューシーな脂身が存分に楽しめる。メンマは本来の風味が残る薄醤油味付けが美味く、コリコリとした食感もイイ。ノリは磯風味が濃い。刻みネギはデフォでも多めにあり、シャリシャリの食感と、フレッシュなネギ薬味感が良好に効いている。

スープ完飲。猛暑の続く松本での昼ラーに、我が家の家訓に則って突撃したこちらの店での「ラーメン」。それは力強い動物感に溢れる醤油スープに、硬めに揚がった歯切れの良い麺、そしてシンプルながらも存在感のある装備は、懐かしい中にも輪郭のハッキリとした旨味を楽しめるいつもの「NEO中華そば」のテイストで実に美味かった。

食い終わり、いつもの様にカウンターを拭いてから丼を上げて、そそくさと出口に向かうと、店主から「すいませ~ん、お客さん」と声をかけられる。「何?」と振り返ると同時に、あれまっ!、金をはらっていない事に気が付く。やはり暑さで頭がイカレている様だ。危うく食い逃げするところだった、、、

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