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「豚骨魚介ラーメン ¥800+味玉 ¥100」@麺屋 和利道 waritoの写真平日 薄曇り 18:20 待ちなし 先客3名

本日は〝第12回 RDBの超高性能スーパーコンピューターが算出したオススメ店は本当に私に合うのか!〟を開催する。このイベントはRDB PC版のオススメに挙がる店から営業時間などを考慮してその店で自分の好きなメニューを食べて採点するものである。

採点基準は90点以上付いたなら私のKO負け、80点以上ならば判定負け、70点台なら引き分けとし60点台なら判定勝ち、59点以下の点数ならば私のKO勝ちである。過去の対戦相手は「風雲児 」「麵屋一燈 」「煮干しつけ麺宮元 」「竹末東京プレミアム 」「さんじ 」「麺処 晴」「燦燦斗」「神田 勝本」「中華そば屋 伊藤」「麺処 ほん田」「煮干中華ソバ イチカワ」で成績は6勝2敗3分 4KOと圧勝。何故なら清湯醤油系が好みなのだが毎回スパコンはガッツリ系を推してくるからだ。何をもってして薦めてくるかが謎である。

現時点でスパコンが私に対するオススメに挙げるの今後に及んで苦手な濃いめの煮干し系が複数と豚骨魚介系が数店舗。この敵たちをクリアしなければ次のオススメに入れ替わらないので本意ではないが近場のこちらへの訪問を決意する。

時は神無月の半ばの酉の刻、昼めしが早かった事もあり、すでに腹は減っている。戦の仕度は整った。いざ参らん。

道のりは馬で参るならば寸刻の近さだが馬で参っても繋ぐところも無かろうと歩いて参る。歩けども四半核足らずで参ろうぞ。いざ軒先にて先客を見るも先陣少なく直ぐに入らん。

お江戸ことばでは話が進まないので現代語に戻します。

昼の部はとくに行列のある店だが平日の夜の部はそうでもなく入店。券売機の前で驚愕の事実を知る。過去につけ麺を食べたことはあるがレビューした事が一度もない私に対するオススメの店にはラーメンが夜の部しかないのだ。たまたま夜の部に来たから良かったが昼だったら苦手なつけ麺を食べる事になっていたのか。

RDBのオススメ店に恐怖を感じながら唯一のラーメンを発券しカウンターに座る。味玉があったので追加した。店内は広い調理場だがツーオペで回している。

着席して麺の量を聞かれるが普通盛りにした。それから5分で我が杯が到着。白磁の高台丼の中の姿は予想に反して派手な顔立ちではなく落ち着いて見える。

まずは丁子茶色のスープをひとくち。口に含む前に感じるのは魚介よりも豚骨ベースの動物系の香りが鼻腔を支配する。つけ麺推しの店のスープにしては質感の重さは少ないが味には重たさが出ていた。豚骨魚介の魚介の部分は魚粉で表現された簡易的なスープで重なりはないが重たく感じたのは旨味の由来がアンナチュラルな成分だったからだ。ひとくち飲んだ途端に唾液の分泌が止まらない。さらには醤油ダレの塩分がかなり強く喉を灼き尽くす。私にとったら魚粉のザラつきと非天然の旨味と過剰な塩分の三重苦だった。

麺は好きなタイプの麺で歯切れが良く加水率が高いので苦手なスープと絡まず助かった。

具材の豚肩ロースの煮豚型焼豚は分厚くカットされ肉質は楽しめるが肉の旨みは何処へやら。肉の旨味は煮汁に抜け出してしまったか。

追加の味玉は下茹での半熟具合は完璧だが黄身に付けられた旨味が不自然で怖くなった。メンマはピリッとする味付けにしてあるが、そのピリッとした味は唐辛子なのか例の旨味によるしびれなのかすら判断できなくなっていた。

私には合わずに残念だがほとんど残してしまった。PC版のオススメから消すためだけに支払った代償が金額だけなら良いが、食後に感じた喉の渇きは尋常ではなかった。

結果は48点と過去の対戦相手の中ではKO勝ちで圧勝だった。これで通算対戦成績はは7勝2敗3分 5KOと更に突き放した。

これでRDBのPC版に挙がるオススメの店から消えるが、つけ麺専門店や二郎系が残っているが食べなくてはいけないのかと悲しくなってしまう一杯でした。

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