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「正油ラーメン 730円」@よかろう分家三代目の写真2018年11月6日火曜日、17時
本当は雨でなければ要町の「篠はら」の毎月第一火曜のイベント、要の塩に行きたかった(今月は鶏と河豚だった)が、雨で断念。

ここの店は大正15年、妻沼の聖天山の近くで開店した西洋料理店で提供されたもので、その西洋料理店のお孫さんがレシピを引き継ぎ、この度この地に開店することにしたそう。

区役所のすぐ近くに出来た新店。そのスジの情報だとサービスエリアのチープなラーメンに似ている、などと散々の言われようらしいが、本当はどうなの?と思い行ってみた。
入ってみると、ホールに年上の女性、厨房に男性二人。結構広い店内だが初老の男女、サラリーマンが2人、客は計4名。意外と盛ってるじゃん?



うん、美味いぞ。
チープという前評判だが、そんなことはない。確かに最近はやりのビシッとカエシが決まり、スッと澄んだネオ清湯と言われるやつと比べたらそう言われてしまうのかもしれない。
しかしじんわりと来る個性はある。

スープは豚清湯と思しき風味。ほんのりと甘さを感じる、喜多方ラーメン系の、澄んだ中にも澱みがある優しいスープだ。魚介も使っているとのことだがそれはよくわからない。

麺は、こないだ食べたとしおかを思わせる、べんてん系の丸ストレートなにゅるっとしたモチっとした麺。ホクホクしている。麺の量は170g程だろうか、少し多めに感じる。

一番美味しいと感じたのは、上に乗っている肉である。しっかりと炙ってあり、カリカリの焦げと中のジューシーな肉汁、脂がとても美味。

美味しいのばかり食べているとわからないかもしれないが、たまに食べるとこういうのが沁みてくる。

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