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「魚介系清湯醤油味中華そば」@群青の写真「特製つけそば」の「騒々しい」テイストが気に入った故の再訪。
18時半に到着しましたが、5〜6名程の行列ができていました。まだオープンして間もない上に、目立つ場所にあるわけでもない。大阪及び関西ではまだそれほど広く知られた存在ではない(はず)。にも関わらず、行列ができるとは大したものです。ネット上で広まりつつある評判もさることながら、何かと賑わっている「天六」エリアで駅が近いという立地条件も奏功しているのでしょうか。


注文したのは「魚介系清湯醤油味中華そば」。
「白湯」の方も気になりましたが、前回頂いたつけそばが白湯だったので今回は清湯に。

スープ。

鶏ガラをベースに煮干しや魚粉、節系が利いているのがわかります。
煮干しと魚粉がやや苦めに感じられますが、それでもやはりすっきりとした旨みが心地良くもあります。
ただしこのスープは白湯ではなく清湯であるためか、炙りチャーシューから滲み出るのが
「香ばしさ」ではなく「苦味」だと感じられ、それが上述した煮干しの苦味と相まって
スープ全体が
苦くなっている印象。
また、口内でスープを泳がしていると、「アレ」に特有の舌の痺れが…。
せめて苦味をもう少し削減することに労力を割いても、このラーメンのファンにさえ不満を
抱かせることなく、テイストをレベルアップを図れるのかもしれない。
そんな風に感じなくもなかったです。

麺。

自家製のストレート麺であり、少し固めでコシがあるタイプです。
スープのテイストを運ぶことに従事する一方で、「自然」な小麦感や程好い噛み応えを
もってして自己主張することも忘れません。
この塩梅の良さが素晴らしい上に、麺量が(並)でも150グラムとやや多目なのが嬉しい。
まだまだ製麺を勉強中だという若き店主ですから、今後さらなる発展も期待できそうです。
これはポイントが高いですね。

具。

炙りチャーシューに味玉、ほうれん草、メンマ、青葱。
チャーシューはスープと同等かそれ以上に熱く、熱々好きな方にはたまらないでしょう。
また、大きめでボリューム感があることも同様。
テイストはどちらかといえば「サバサバ」(「パサパサ」ではない)した印象。
ただし私としては、どんなタイプでも良いので、もっと肉の旨味を感じられるタイプのものの方が
このラーメンのスープには合うかもしれないとも感じられました(その場合はコストを考え、
量を減らすか値上げせねばならないでしょうけど)。
濃厚な豚骨魚介である「特製つけそば」の場合は相性が良い
噛んで滲み出る旨味というよりも、ボリューム感で勝負。
それもこの店らしいといえばそうなのでしょうかね。
このチャーシューに加え、150グラムの麺、そして味玉まで入って630円ですから。
しかししっとりとして優しい歯応えのメンマは珍しく、考えようによってはコリコリ感に
「邪魔される」ことなく味わえる感が、私はなかなか気に入っております。
賛否両論でしょうけど。


「魚介系清湯醤油味中華そば」。
630円としては「お得感」を抱かせる麺量や具の多さと多彩さが特徴的な一杯です。
キラリと光る麺の美味さ、そして今後さらなる発展も期待できる将来性も加味すれば
魅力的な一杯だと思われます。
私としては、少し時間を置いてから再食してみたい一杯ですかね。
次は「魚介系白湯醤油味中華そば」かな。

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