庭 Garden of four seasonsの他のレビュー
とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
とまそんさん,どうもです。
初レポお疲れ様です。
大崎御大の文章も拝見しましたが,面白そうな店ですね。
チャンスがあれば狙ってみます。
RAMENOID | 2019年5月30日 05:37おはようございます
大崎さんのレビュー見ていきたいなと思っていました。
平日のランチ営業だけなんですよね。
ハードル高いのでいけるかどうか。。。
mocopapa | 2019年5月30日 06:57どもです。
わたしもブックはしてました!
シンプルな感じが美味しさを予感しますね😋
タイミングを見てo(^-^)oワクワク
ラーするガッチャマン(通院中) | 2019年5月30日 07:53全然存じませんで。
興味ありますね。
担々麺飽きたら参ります。
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2019年5月31日 17:58ビジュアルから素敵~♪
バスの運転手 | 2019年5月31日 19:45
とまそん@ラーメン食べて詠います
white-skywave
能継(よしつぐ)
こーさん

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とまそんのYouTube: https://www.youtube.com/watch?v=Tnl1gv8mWoQ
<オヤジランチも・・・・たまにはハイソな気分で>
もうそろそろ、冷やし中華が出そろうころか?。今回もそんな気分だったんですが、ちょっとランチタイムに出遅れてしまい、目指したレトロな冷やし中華を食い逃してしまった・・・。方針を変えていろいろと探りを当てましたが、さすがにランチタイムピークの新橋・銀座あたりは、いい店はどこも行列でした。そこで最後の頼みの綱・・・ということでやってきたのが、こちら「庭 garden of four seasons」です。どうも会員制の料理屋??みたいでランチ営業でラーメン提供とのこと(RDB大崎氏による)。
<全体&スープ> とても分かりやすい淡麗系醤油麺に見えて・・・結構貝エキスの浸透が深い!?
おおお!これは美しい!色合いやパーツそれぞれに派手さはないのだが、パーツのひとつひとつが凛としている。さすが和のフレンチ料理店!全体まとまりがどこか崇高な感じさ!。例えば・・・盆栽の横に並べ置いても、引けを取らないオーラと質感保つ仕上がり。海苔・チャーシュー・薬味ネギ・・・・それらフツーの日常風景なのに計上と空間のバランスが整ってる。ちょっとイメージを飛ばすと・・・佐藤可士和の超整理術の世界に通じる整然さ!?・・・実はこれに比例した美味さのレベルだったのだ。
とは言いつつ、大体味の系統は見た目で分かってしまうのもラヲタのサガ。鶏清湯気分でレンゲからゆっくりと味わい始めます。すると貝出汁の風味が想定してなかったので少し驚く!。貝好きとしては嬉しい発見で、次々とレンゲが進んでしまいます。ホンビノスのような濃密感はなく、かといって浅蜊の華やかさとも違い・・・・もっと馴染みある中華の技法なのか?。乾物系の貝だと思うが・・・・安易に想像するとホタテの旨みといったところか?。ジリジリせず豊かな旨みが、香ばしくも広がる滋味ある貝出汁がナイスです。
そして誰でも観て分かりそうなのが鶏油。ただしバターのような濃密さはなく、全体ンバランスを崩さない程度の、サッパリ系の旨味に止まっているようです。ベースの鶏ガラの旨みとしっかりと結びつくので、分かりやすい味わい。ただ魚介の旨みとはシェアリング50%以下といった関わり合いに感じられ、大人しさがそのまま上品と感じさせました。
個人的に一番心に残ったのは魚介の旨み。これは明らかに節系・・・鰹??。節の種類までは不明ですが、甘味がスッキリしている上に、香りに苦みが全くないため、これは分かりやすい旨みでした。そして醤油との結びつきが実に上品。これはきっと生揚げタイプでしょうね。醤油の旨みがとてもサッパリしており、カエシ感がとても円やかなイメージ。そのカエシ感がまた節系の旨みとすごく結びつきが良い。まるで和蕎麦のタレのように、その相性はテッパンと思われ、どこかそれに通じる味構成を感じたオレでした。
<麺> 風味と甘味が抜群なストレート細麺!しなやささも際立つか!
とても洒落た隠れ家的な店内だったので、製麺所の麺箱が並んでるということは絶対にありません。しかし、この麺はすごくいいぞ!。かなり本格的で、質の高さがわかりやすい。加水は中程度で、とてもしなやかな物腰。箸でリフトすると揃いやすく、食い進めるとスープ持ち上げがアップする上に、汁の吸い込みも進みます。
前歯の千切れはプツプツとした歯切れ良いタイプ。そしてズボボボっとすする抵抗感の低さから、いっきに啜り切ってしまいますが、そこそこ麺量も多いのがうれしい誤算。150g以上はあるんじゃね?と思えたほどの食べ応えの良さ。汁を吸いこんで旨味が糖化しやすくなっとりますし、クチリと奥歯で噛み締めてからは旨さの感じ方が早いです!。
<チャーシュー> さすが銀座の・・・和創作フレンチ料理と思わせる低温調理!舌に貼りつくようなしっとり感!
すべて鶏。胸肉??美しく並べたてられたのを崩すのも躊躇われますね。一枚づつ端から剥がして食らいますが・・・まさにきめ細かさがハンパないっす!。数えたら6枚でした。サイズが揃っていて一枚一枚がとても丁寧な作りこみです。何と皮もついている部分がり、胸肉だっけ?と後から悩んでしまう?。そしてまさに、さすが銀座の料理屋と思わせる低温調理!舌に貼りつくようなしっとり感!
これまでこの低温調理タイプの肉はたくさん食ってきたもの、淡麗な旨みのはずが仄かな鶏旨みの中には甘味が隠れたりしてる。また皮の部分もトロトロな脂が感じられ、全然しつこくないし、それはまるで「永遠の0(ゼロ)」。永遠に食べ続けることのできる、0(ゼロ)キロカロリー。やはり、ここで食うなら、肉増しも海苔増しもしたいところだし、結局「特選ラーメン」にしたほうがよいです。
<味玉にハズレなし> 目の覚めるような鮮やかな卵黄のオレンジ!そしてやさしい甘味の一体感!
ほほう・・・ややハードボイルなオレンジ卵黄ですか・・・。最近この「トロッとしない卵黄」に出会うことが増えたみたい。緩い芋羊羹状態で、スープの中に落ちても濁らないので、私としては重宝なタイプ。出汁がとてもしっかり浸透していて、甘味で食わせ味わうタイプ。出汁に味醂が少し滲んでいるのか・・・仄かな甘みと玉子本来の濃厚旨みが、良いバランス感で調和していました。白身も固くならずに、フワフワ感をキープしていましたし。嗚呼、やはり味玉にハズレなし!。
総じまして「さすが銀座界隈!和風創作フレンチのレベル感!明るさに滋味が美しく溶け込む淡麗醤油麺!」・・・と言う感想。近くに「はしご」があり、ランチタイムは行列がいつも目立ちますが・・・今の内ならその回避としても使える状態。行列で夏の灼熱に耐えるなら、地下に潜ってこちらで食らうのも手ですね。とても使えそうですので、新橋に地縁のある方ならおススメかと。そんな宣伝込めて、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
雑踏を
避けてビル地下
涼やかに
ハイソな気分
特選ラーメン
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!