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11:30頃訪問。他客は7-8名だった。店内は適度なスペースを有しており、短めのカウンターと幾つかのテーブル席が設けられている。程好く清潔にされており居心地の良い空間だ。男性2名女性1名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。辛さを小・中・大から選べるとの事で、中で頼んだ。暫く待って配膳。

具として、中華鍋で炒められた野菜がタップリと盛られる。モヤシ主体だがニラも含まれる。しっかりと熱が通りながら強いシャキシャキ感が残されており、良い存在感を出している。ただ、塩胡椒による味付けがちょっと強過ぎる気も。
鉄板で炒められた豚肉も十分に盛られる。悪くは無いが、まともなチャーシューと比べると、お手軽感が否めない。
やや多めのメンマは、強いグニグニ&サクサク食感。上質感は無いが、この一杯には合っていると思う。
中央には刻み葱が乗り、さらに辛味が加えられている。

麺は、軽いうねりを有する平打ち太麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応え。ツルツル&モッチリ食感と噛み切る際のスパスパと潔い破断感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。汁無し系の麺として文句無しのクオリティだ。
量は、大盛で400gとの事。最後は結構苦しくなった。特盛(540g)まで同額というのは太っ腹としか言いようが無い。

タレは提供時に麺に絡められているが、丼底にもそれなりに溜まっている。
赤みを帯びた醤油の色目を呈しており、粘度は高くないもののアブラ分のネットリ感が感じられる。
全体を混ぜてから食べてみると、アブラ分のコク、コッテリ感はしっかりと打ち出されているが、過度の重さは感じさせない。醤油も強めに立っており、薄過ぎるよりはずっと良いと思うが、塩分濃度の高さは結構気になるレベル。
大きなポイントは、具の炒め風味と味付けが存分に移行して来ている事だろう。それ自体は良いのだが、結果的に味が濃くなり過ぎてしまっている印象で、特に終盤は味わいの単調さにもつながっているように感じられた。
途中、カウンター上の食べる辣油とおろしニンニクを加えてみると、期待通り良い味変に。終盤には酢を多めに加えたものの、上述のショッパさは最後まで気になった。

味的には人によって大きく評価が割れそうな気もするが、この価格設定で上質の麺を腹一杯食べられるというのは素晴らしい。大食の人にはさぞかし重宝されそうな一店だ。

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