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「中華そば」@春木屋 荻窪本店の写真8月某日、夕、本日は我が社の爺やとの横浜~東京遊山の二日目。昨夜のベイスターズの勝利を噛みしめつつ、既に炎天下の朝飯に豊洲市場の「大和寿司」で「おまかせ」(美味かった)~築地市場巡り~昼飯に「土手の伊勢屋」で「天丼は」(メチャメチャ美味かった)~浅草巡りを満喫する。そして最後に突撃したのはこちらの店。

ご存じ創業1949年の「荻窪ラーメン」の老舗。かつて東京ラーメンツアーを始めた初期に突撃経験があるが、10数年ぶりの再突撃。爺やが「美味いラーメンを食わせろ!」という事なので、爺やに合いそうな「昭和の中華そば」を求めてこちらに突撃した次第。

16:35着、先客6名、二人して店奥のテーブル席に着座、後客7名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、ここは我が家の家訓「暑い夏は熱いラーメンをもって制する」にピッタシの‘中華そば’(850円税込)でイクしかない。

前回突撃時は店主が調理していたが、本日は姿は見えず。相変わらず店員は白い割烹着の様なコスチュームで、店内も清潔感が漂っている。こちらの創業者と言い、南口の老舗「丸長 荻窪本店」の店主と言い何れも信州出身という事で、何かと所縁のある店である。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、三角ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。変わらぬシンプルな風貌がイイ。

スープから。表面を覆う油膜もあって超アツアツ、これがこの一杯の真骨頂でもある。鶏ガラ、豚骨のガラだし清湯スープからは、あっさりとした動物系のコクと旨味が味わえ、煮干し主体の魚介の風味もクッキリと漂う。そうそう、このアツアツで煮干しの香るテイストが「春木屋」らしいテイストなのだ。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜で、醤油感はまろやか、そこにクドさの無い甘味が後を引いて来る。こんなに甘かったか?しかしながら、ガラだしの旨味、煮干しの風味、まろやかな醤油のコクがバランス良く調和したアツアツ和風の醤油スープが実に美味いのである。

麺は断面四角のちぢれと不規則なよじれのある中太麺。何でも店の2階で打つ自家製手もみ麺という事。茹で加減やや硬めに揚がり、モチモチ、プリプリとした食感が何ともイイ。ちぢれとよじれに煮干しスープも良く絡んで来る。小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。但し、前回食った時はもうチョイ麺が細かった様な、、、。

具のチャーシューは豚肩ロースチャーシューで、好みの脂身は無いものの、薄味付けで肉質感のある肩ロース肉らしい味わいが楽しめる。メンマは薄甘醤油で煮付けられ、柔らかサクコリ食感、イイ味わいなのである。三角ノリも「春木屋」らしいカット、磯風味もまずまず。刻みネギの薬味感も良好だ。

スープ完飲。二日間に亘った恒例の我が社の爺やとの横浜~東京オヤジ珍道中の〆に突撃したこちらの店での「中華そば」。それは油膜の張ったアツアツの煮干しの風味が漂う和風醤油スープに、手もみの入った自家製麺を合わせた奥深い味わいのある中華そばで美味かった。ただ、初突撃での店主の作った一杯の記憶が美化されているせいか、当時と比べると麺の太さやスープの甘味にチョイと違和感を感じなくも無かった。そして美味いラーメンに間違い無いのだが、田舎モンからするとこの一杯は、やはりチト高い、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんばんは。

こちら、荻窪の本店に行ったことはないのですが、新横浜のラー博で食べた覚えがあります。
確かに美味いとは思うんですけど、やっぱりお値段は・・・。

ぬこ@横浜 | 2019年8月18日 19:54

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

荻窪にはもう一つ「丸長 荻窪本店」があるんですが、提供までに思いっきり時間が
かかるので、気の短い爺や向きでは無いのでこちらにした次第。
好みの中華そばで美味いんですが、あと、100円安ければ文句ないんですがね、、、

チャーチル・クロコダイル | 2019年8月19日 19:39