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9月某日、昼、本日は休日、昨日からヨメと娘2号が東京に遊びに行って留守なので、天気も良いからして飛騨の高山~白川郷へドライブに行く事に。母方の爺様が高山出身と言う事で、クォーターの高山の血を引く私的には第二の故郷だったりする。ここ2年ほど仕事で訪れているが、プライベートとしては4年ぶりの訪問。先ずは「宮川朝市」をのんびりと散策し、お楽しみの昼ラーに突撃したのはこちらの店。私的には「高山ラーメン」と言えば「まさごそば」なのであるが、こちらは最近(2012年)出来た新進気鋭の高山ラーメンの人気店、という事。高山と言えば飛騨牛も有名であるが、豚肉しか食えない私的にはそちらは眼中に無く、やはり「高山ラーメン」となる訳である。10:45着、開店前外待ち20名くらい、週末とは言え、これは想定外の行列である。私の知る限りこれ程の行列となる高山ラーメンの店は知らない。取りあえず並ぶ。やがて並びの間におねーさんがオーダー取りに来たのでここはデフォの“中華そば (並)”(800円税込)を注文、待つ事45分、カウンター席に着座、後客40名くらい。着座すると店主がこんなオヤジにも「長らくお待たせしました。時間がかかってスミマセン」と声かけられる。次々と入店する客にも同様の対応で、他の店員の応対もイイ。こちらの店、改めてメニュー表(メニュー写真)を見ると「中華そば」一本での勝負、なかなか潔いではないか。そして待つ事4分、着丼。ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻みネギが、ブラックペッパーの浮く黒っぽい醤油スープに乗っている。スープから。「大量の鶏ガラとかつお節など魚介系のだしを10時間以上煮込んだ」というスープは、ふんわりと胡椒が香り、「高山ラーメン」には珍しく適度な油浮きがありながらもあっさり目の動物感と、節系主体の風味ある魚介感がバランス良く融合している。合わせられた醤油のカエシは見た目の色に反して塩分濃度は適宜、しかしながら深みのある濃口醤油のコクは濃厚に出ており、ライトな酸味も入り交じる。あっさりとしたガラスープにカツオ節主体の魚介が被り、コショーを効かせた醤油のコクあるスープ、という「高山ラーメン」の王道の味わいを踏襲しながらも、何処かシャープな今風のテイストを楽しめる。実に美味い醤油スープである。麺は断面四角のちぢれのある細麺。高山ラーメンらしい加水率を抑えた強めのちぢれのある麺で、茹で加減やや硬めが良く、適度なコシを併せ持つコナモチとした食感が実にイイ。強めのちぢれに醤油スープも良く絡む。王道の高山ラーメンらしい実に美味い麺である。具のチャーシューは豚バラチャーシューで、片面に炙りが入り、実に香ばしい。適度な肉質感を残し、醤油ダレの味付けも良く、実に美味い。メンマは極薄醤油の味付けで、柔らかなサクコリとした食感が実にイイ。ノリの磯風味はまずまず。刻みネギは多めにあり、良好なネギ薬味感を演出している。スープ完飲。我がココロの故郷、高山での昼ラーに突撃したこちらの店での「中華そば」。それは節系魚介と濃口醤油のコクが味わえる醤油スープに、強めのちぢれの細麺を合わせた王道の「高山ラーメン」らしい一杯。調理の工程を確認出来なかったが、「高山ラーメン」らしく出汁とカエシを一緒に煮込んでいるのであろうか?何れにせよイメージとしては高山ラーメンの元祖「まさごそば」のテイストをトレースしながらも、更にブラッシュアップして今風に洗練させた「ネオ・高山ラーメン」と言った醤油の味わいが実にイイのである。新し目の店ながら、味は勿論、ホスピタリティーも良好な高山ラーメンの名店だと断言出来る、、、
ここ2年ほど仕事で訪れているが、プライベートとしては4年ぶりの訪問。先ずは「宮川朝市」をのんびりと散策し、お楽しみの昼ラーに突撃したのはこちらの店。
私的には「高山ラーメン」と言えば「まさごそば」なのであるが、こちらは最近(2012年)出来た新進気鋭の高山ラーメンの人気店、という事。高山と言えば飛騨牛も有名であるが、豚肉しか食えない私的にはそちらは眼中に無く、やはり「高山ラーメン」となる訳である。
10:45着、開店前外待ち20名くらい、週末とは言え、これは想定外の行列である。私の知る限りこれ程の行列となる高山ラーメンの店は知らない。取りあえず並ぶ。やがて並びの間におねーさんがオーダー取りに来たのでここはデフォの“中華そば (並)”(800円税込)を注文、待つ事45分、カウンター席に着座、後客40名くらい。
着座すると店主がこんなオヤジにも「長らくお待たせしました。時間がかかってスミマセン」と声かけられる。次々と入店する客にも同様の対応で、他の店員の応対もイイ。こちらの店、改めてメニュー表(メニュー写真)を見ると「中華そば」一本での勝負、なかなか潔いではないか。そして待つ事4分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻みネギが、ブラックペッパーの浮く黒っぽい醤油スープに乗っている。
スープから。「大量の鶏ガラとかつお節など魚介系のだしを10時間以上煮込んだ」というスープは、ふんわりと胡椒が香り、「高山ラーメン」には珍しく適度な油浮きがありながらもあっさり目の動物感と、節系主体の風味ある魚介感がバランス良く融合している。合わせられた醤油のカエシは見た目の色に反して塩分濃度は適宜、しかしながら深みのある濃口醤油のコクは濃厚に出ており、ライトな酸味も入り交じる。あっさりとしたガラスープにカツオ節主体の魚介が被り、コショーを効かせた醤油のコクあるスープ、という「高山ラーメン」の王道の味わいを踏襲しながらも、何処かシャープな今風のテイストを楽しめる。実に美味い醤油スープである。
麺は断面四角のちぢれのある細麺。高山ラーメンらしい加水率を抑えた強めのちぢれのある麺で、茹で加減やや硬めが良く、適度なコシを併せ持つコナモチとした食感が実にイイ。強めのちぢれに醤油スープも良く絡む。王道の高山ラーメンらしい実に美味い麺である。
具のチャーシューは豚バラチャーシューで、片面に炙りが入り、実に香ばしい。適度な肉質感を残し、醤油ダレの味付けも良く、実に美味い。メンマは極薄醤油の味付けで、柔らかなサクコリとした食感が実にイイ。ノリの磯風味はまずまず。刻みネギは多めにあり、良好なネギ薬味感を演出している。
スープ完飲。我がココロの故郷、高山での昼ラーに突撃したこちらの店での「中華そば」。それは節系魚介と濃口醤油のコクが味わえる醤油スープに、強めのちぢれの細麺を合わせた王道の「高山ラーメン」らしい一杯。調理の工程を確認出来なかったが、「高山ラーメン」らしく出汁とカエシを一緒に煮込んでいるのであろうか?何れにせよイメージとしては高山ラーメンの元祖「まさごそば」のテイストをトレースしながらも、更にブラッシュアップして今風に洗練させた「ネオ・高山ラーメン」と言った醤油の味わいが実にイイのである。新し目の店ながら、味は勿論、ホスピタリティーも良好な高山ラーメンの名店だと断言出来る、、、