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「味玉ラーメン (太麺)(大盛り)」@らーめん処  まさ家の写真随分と以前から知るこの店、やっと気乗りして初訪問です。
オープンからはもう2年位でしょうか?。駅前にありますが、
駐車場が近辺に有り、特に問題無く入店出来ました。
 
 12:40入店。予想外に空いており、客入りは3割程度。
店内は想像よりも広く、結構「ビジネスライク」に綺麗ですね。
レジ横に置いてあった店舗紹介名刺に書いてある、
こってりスープのあっさり仕上げ「めっちゃこっさり!?」が印象的。

 店内広く、厨房2名、ホール1名体制で回しており、小さな個人経営店と勘違いしていた自分が情けなかった・・。
注文は「味玉ラーメン大盛り」、「太麺と細麺どちらにされますか?」と聞かれますが、
以前から注目していた「太麺」でお願い致します。¥650+¥100(味玉は実質¥50)計¥750はリーズナブル?。
他に「酒粕入り味噌ラーメン」や「カレーラーメン」等、限定・創作系も有る様子。

 待つ事10分程度で到着した写真の一杯は、茶褐色のスープ、薄切りチャーシューから、意外にも
あの関西定番の<第一旭系>の神戸地区発展型を連想させられる。普通にコッテリ豚骨醤油とも言えるか? 

    少々散りばめられた背脂に、売りの「こっさり」を想い、胸膨らみます。(*^-^)



===麺===<ストレートな丸断面のやや太麺>(-_-;)

 薄黄色のその太麺、引き出すと、太麺と言うより、「中太」に感ずる。ズバリ「チャンポン麺」のイメージ。
持ち上げから噛み込みで、やや低加水を認識し、「中の固さ」で食感を出すタイプ。モッチリ感は低く、淡泊な食感。

  しかし・・・、この「太麺」がハッキリとこの一杯の「アキレス腱」だと直ぐに感じた。

 不満が先行したその理由は・・・先ず、その「やや固」湯掻きの為、持ち上げ時に其々の麺が「纏まらない」。
「広がって持ち上がる」と言えば判り易いか?。その状態から「啜る」と言うより、お箸で口内に収めながら頂いた。
ここ迄は別段、問題無し。シッカリした「剛麺」で良い事。

 しかし、その纏まらなさにより、スープの持ち上げがチョー悪いのだ。後述するスープの粘度が低い事も、その一因。
スープの絡みが悪い事に相乗して、噛み込んで直ぐに「スープ味が抜け」、麺だけの味わいになってしまうのだ。
その風味に個人的に敬遠してしまう「かん水」感と「芯の粉」を感じ、私個人の好みにそぐわなかった。残念。
 もし、この麺が「小麦香る」や「モッチリ」とした麺単体で実力を発揮出来る物なら問題無かっただろうが、
店側がPRする「旨味の感じるしっかり太麺」とは恐縮ながらやや違う・・と、私個人は思ってしまった。
スープの絡みの良い「細麺」の方が恐らくベターコンビだろうが、店側が「太麺」を売りにしている以上、仕方無い。
 何度が此処で食べて、「この太麺LOVE」な方には、全く問題は無い事であろうが・・・。



===スープ===<とんこつ和風味の「こっさり」を提唱>( ̄▽ ̄)

 茶褐色のそのスープは前述の通り、初見印象と違い、トロみ無く、「サラリ」とした物。背脂は少々。
この「サラリ」感がこってりしているのにあっさりな「こっさり」感を確かに巧く演出しているとは思う。
 飲めば、やはり色目と裏腹に、確かに「こっさり?」。背脂・動物から来る重さ軽く、和の風味も通り過ぎます。
私見では、「豚骨&鶏ガラ」の動物系に「カツオ」中心の和風出汁を重ねた感が沸く。狙いは良いでしょう。
 
 ただ、正直に書くと、「動物」・「和風」どちらも中途半端とも取れ、もう少しの「何か」を求めたい。
和出汁が薄く感じられ、それが誇張し、全体が「薄められた」感を抱いてしまったから。「アレ」は控え目でOK。

 そう濃くない調味も手伝い、この「こっさり」では、前述の通り「太麺」と合わせるにはパワー不足感が否めない。
「細麺」とタッグを組ませればより良かったと思われる「こっさり」味。 「鶏ガラ」主導に「背脂」・・・・
これ又失礼ながら、<来来亭>に少しカツオ出汁を足せば似る様に思えた・・・。



===トッピング類===<薄切チャーシュー・モヤシ・ネギはごく一般的>(-ι- )

 チャーシューは関西定番の薄切りを枚数で稼ぐ、あのタイプ。もう、この系統に説明の必要は無いと思われるが、
一般的な「薄バラチャ」より、ややしっかり目の「タレ味」を滲み込ませる。以前に見た写真とは変わっているが。
 
 長めに湯通しされたと思しきモヤシは透明感出る程。食感をマイナスしている様に感じたが、良く考えると、
これ位の湯通しで「青さ」を排除しないと、「こっさり」スープには邪魔になってしまうのだろう。

 味玉に関しては正直¥50−とすれば「良い」とも思う。50円でなければいけない理由は、
その味に「醤油」の「エグみ」を感じたから。何も考えなければ「中トロリ」で普通とも取れる。食べ手次第です。



===総 評===<スープは良い方向だが、纏め上げが・・・>m(゚- ゚ )

 この一杯はやはり、その「こっさり」スープがハイライトであろう。
上手く「こってり」と「あっさり」を抱き合わせているとは思うが、やはり「太麺」をPRする以上は、
それに見合った「力」をスープに希望したい。現状では、ただ、「注意深く濃い手前で止めた薄出汁」の様に感じる。
 
 「又来るか?」・・・・「森小路駅前にツレでも引越して来れば・・・」となる。
この駅前に駐車場に入れて、わざわざは来たくないのが本音。店側もこんな「わざわざ」客は考えてないでしょう。

 近所にあれば、きっと「良いお店」。現状では、「細麺」オーダー前提戦士だが・・・
もう少しで普通の「地元ローカル駅前店」から脱却出来そうな潜在能力も感じた為、
敢えて正直に色々と希望・苦言を呈して失礼致しました。「駅前の皆さん」をこれからも和ませ続けて下さい。
ご馳走様でした。

 


 

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