なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

14:10頃訪問。先客6名後客2名。店内はやや小ぢんまりとしており、厨房を囲むカウンターのみが設けられている。程好く清潔にされており、家系店らしい雰囲気が好ましい。男女各1名による切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。好みは全て「普通」で頼んだ。なお、12/4より50円値上げとなるらしい。暫く待って配膳。

スープは茶濁しており、粘度は感じられない。決して小さくない丼にタップリと注がれているのが嬉しいところ。
飲んでみると、豚骨、鶏の出汁感はライト傾向だが、ナチュラルなコクと旨みが口中を満たし、不満は全く覚えない。
一方、醤油感はしっかりと打ち出されており、何ら不足の無いキレとヒキを生み出している。ただ、塩分濃度は、家系としては控えめな方と言えるだろう。攻撃性は抑えられている印象を受ける。
全体として、家系としてはスッキリとしておりパンチは控えめだが、キッチリと作り込まれている事がよく伝わって来る味わいに文句無し。多くの人に受け入れられそうな方向性と思われる。
途中から、カウンター上のおろしニンニク、おろし生姜、ミル付き白胡麻を使用したが、いずれも良い味変に。最後は酢を加え、まろやかな味わいを楽しんだ。

麺は、軽いうねりを有する平打ち中太麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応え。程好い弾力性を伴うツルツル&モッチリ食感と、噛み切る際のグミグミ感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。家系にはピタリとハマる良質の麺だ。
量は、中盛りでやや多めというところ。自分には、十分な満腹感が得られた。

具として、チャーシューは、ロース肉が1枚。ちょっとモソモソしていて旨みが抜け気味。
ホウレン草は家系らしくクタらされたもの。やや少なめ。
他に、丼上に伏せられた大判の海苔3枚、刻み葱。

派手なインパクトは無いものの、物足りなさを全く感じさせない家系ラーメン。絶妙のバランス感覚に裏打ちされた一杯を、大いに楽しむ事が出来た。改めて、神奈川の家系店の層の厚さを感じさせられた。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。