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「塩ワンタン麺」@自家製麺 らあめん吟の写真2019年12月7日、土曜日の正午少しすぎに到着、荒川にかかる押切橋の北に地味な雰囲気で建っている店です。店に入ると先客が6人ほど、行列はできていなかったので、待合スペースで食券を買って待ちました。店の中には鶏の良い香りが漂っています。店はカウンターのみで、内装はステンレスと黒で統一されていて、清潔感を感じます。店構えからして期待させてくれます。オペレーションをしているのは、男性一人で、良い仕事をしているストイックな雰囲気の方です。所作に無駄がなく、職人ですね。表記の食券をカウンターに置いて、10分ほどで着丼です。
金色のスープはカウンターの上にあるスポットライトに照らされて鶏油の玉がキラキラしています。スープを一口すすると香りから感じられない、鰹節のうまみが広がります。後味がよいので無化調でしょう。鶏は丸鶏を使っていますか?油がたくさん浮いているし、雑味が少ないので鶏ガラだけではないのは明らか。塩味も程よく、「飲み切れるスープ」です。麺は手打ち(入口に併設して打ち場がある。)で太めのちぢれ面です。麺の形状としては、サッポロ一番味噌ラーメンに近い。あっさり目ですがコクのあるスープが麺によく乗ります。どんどんおなかに納まっていきます。ワンタンを一個、レンゲに乗せてつるんと頬張ります。皮が大きめで、ぴらぴらが心地よい。麺とワンタンのリズムが良いので、いくらでも食べられそうです。具ですが、味玉は白身がとても柔らかくすっと入ります。チャーシューはほろほろの肩ロース。メンマはコリコリ。ラーメン全体にインパクトは大きくないですが、体によさそうな味です。毎日でも食べられそうなラーメンです。世間にはすごくおいしいが体に悪そうなラーメンがあふれていますが、このラーメンはそうでない。名残惜しくスープを残し、連れが食べ終わらないので再びレンゲでスープを口に運ぶこと3回。気が付けば丼に残るスープはわずかです。
連れ二人と店を出るときには入り口の外まで待ち客がいました。この店はこの立地でよい。人通りの多いところにあったら繁盛店ですが、一人でさばききれるか。スープ無くなり次第閉店というのも無理をしないで、一杯一杯に良い仕事をしようという姿勢でしょう。ごちそうさまでした。

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