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「濃口醤油」@メンドコロ Kinariの写真平日1125分 シャッター待ち1名に接続、後客さん6名。
2018年のミシュランビブグルマンに選出されたkinariさん。当時は駒込、移転しての東中野。東中野は同じくビブグルマンに三年連続で選出された好日さんもあり、Tryで圧倒的な実力を見せた かしわぎさんもある。今は業態変わってしまったけど、僕はしろぼしさんも大好きだった。気がついたらメチャメチャラーメンレベルの高いエリア、そんなkinariさんが東中野に移転してから未食だったので伺った。

オーダーは濃口醤油(780円)を。
伺ったこの日はメニュー三種のみ。この濃口醤油と塩、山椒白醤油のみ。何を選んでもうまいんだろな、って思ったけどそうならば左上理論で、食券機左上にあったこちらに。

とても心地いい。こじんまりしてるがオシャレで隠れ家カフェみたいでゆったりとした空気が流れてる。アイドリングタイムにホントのカフェとか、バーとかやってないのかなぁ??元々ここはフレンチのお店だったとのことで納得。コロナケアも抜群で清潔性や、店内マナーなども行き届いてる。色んな意味で信頼できるし安心できる。

しばしの待ち時間、丼着で、感激。あぁ、美しい。想像していたけど、やはり美しい。そしてずるいくらい、うまい。
美しい清湯、醤油の黒にレア豚チャーシューのピンク、鶏チャーシューの白、穂先メンマの黄色と、葉もの系の鮮やかな緑が映えてる。ただ、この手の清湯醤油の色合いとしては勿論見たことある。その先入観をぶち破るのが、後味が甘さ方向の優しい旨味。
味あわせるなぁぁ~~。濃口醤油、のネーミングから返しの強さやそれに負けない酸味もあるような鶏の強さをイメージしていたら、あらあら、僕の経験不足あらわに…。濃口醤油的なかえしの強さはなく、メチャメチャ出汁そのものの下地の美味しさが際立ってる。こんなバランス真似しようとしてできるもんじゃない、圧倒的な技術レベルに一口で感服。
そこに細ストレート麺がぴゅっっっ!っと真っすぐのびてくる爽快感。やまびこみたい。ずずずっって啜るとそこにスープの薫りがリフレインして、ずずずっっとやまびこ返しをしてきてくれる。適度なザクザクを出しながら、切りごたえじゃなく味わいなよなメッセージ感じる噛むほどに深まる風味。うーーん、これ絶対足りないよ。永遠食える。
二種チャーシューも美味しいけど鶏の柔らかさとジューシーさが印象的だった。

和え麺を追加オーダーしようと思っていたけど、やめた。和え麺だから勿論そのままワシワシ食べれば良いんだけど、スープがもう残り2ミリくらいしかなかったから。何となくこの一杯の芸術を堪能して余韻ある感じで退出がカッコいいんじゃないか、オレ?みたいに、ご提供頂いた一杯に感情もってかれる幼さなワレ。美味しかったです。ごちそうさまでした。

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