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コメント
これは天かすと青のりがキーマンの一杯でしょうか。但し天かすは諸刃の剣、スープを吸ってしまうと絡めるのが難航。天かすごと頬張る感じが正解?など、結構逡巡しながら拝読しました。
珍しく同一店舗の2件目ポストですね。船橋でソースと言えばここ、その老舗が冷やしを開発する先進性には好感が持てます。
Dr.KOTO | 2020年8月10日 11:13Dr.KOTO様
こんにちは!コメントありがとうございます。
>天かすごと頬張る感じが正解?
↓
ここは難しいですね~。
食感はいいと思いますが、
タレとの絡みがあまりないようでは本領を発揮できないような気もしますし。
タレを別容器にして上からかけて食べるといいかもしれませんが、
費用と手間がかかりそうなので・・・
では、またです!
流星 | 2020年8月10日 16:07
流星



どんどん






出てきた一皿ははっきりとした香りの青海苔が上部にかかっており、天かすと茹でられた薄い豚肉が特徴的に映ったビジュアルである。縁にはマヨネーズがたっぷり載っていた。下から麺を引っ張り出して食べてみると、まず強い酸味がアタック時に来て、その後ウスターソースのような味わいにコシのある中位の麺が絡んで美味しい!酸味の効いた典型的な冷やし中華のタレにお店の特徴のソースが一体となっていると思った。個性的な酸味になっているが、さっぱり感があり、麺や具材と絡めていい味わいになると想像できた。ただ麺についてはもう少し〆てもらいたいと思った。麺量としては具材の量を考えると充分である。タレを麺と具材に絡めるようにして食べて進めると、やはりこのタレが味わいを引き出しているように感じられた。具材は、天かす・玉子・キャベツ・モヤシ。豚肉・紅ショウガ・青海苔。天かすは青海苔と相俟って香ばしく、ソース焼きそば的なイメージを出しているが、タレに沈むと拾い上げにくい。キャベツ・モヤシも同様であるが茹でられており、麺と相俟って美味しい。玉子は麺や他の具材と絡んで素材の甘さがあって存在感がある。豚肉も茹でられており、タレにつけて美味しい!冷えているので脂身がややキツく感じられたが、納得するボリュームであった。紅ショウガは口直し的役割でこの一皿には欠かせないアイテム。からしはなかなか辛い仕様で、主に具材につけて食べたが、何度か咽てしまった。途中からマヨネーズを使い、タレ・麺・具材に全て合うと思われるが、使い過ぎると一つ一つの味が見えなくなると思ったので、1/5程度使ってあとは残した。天かすがかなり浮いているタレをダイレクトで少し飲んで食べ終わった。
タレ・麺・具材全てに考えられた跡が見られる冷やし中華で、特にモヤシ・キャベツとソース味のタレの相性が素晴らしく、そこに麺が絡んで今までにない味わいであった。麺にも合っており、具材と相俟って美味しさがはっきりと出ていたが、天かすがタレに落ちるとどこにも絡めなくなるのが気になった。豚肉も赤身比率が高ければと個人的に思ったが、そこはたまたまかもしれない。丁寧なご挨拶をいただき退店した。