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「ラーメンと小やきそば」@日昌亭の写真12月某日、昼、本日は休み。週末の松本でのゲンバ仕事の疲れを癒すべく、最近プチ・マイブームとなっている温泉巡りと、ついでにラーメン攻略を実行すべく愛車を駆って上田に進撃。途中、三才山トンネルで降雪による渋滞もあって進撃が遅れたが、何とか昼ラーに上田で予定のこちらに突撃する。

実は上田には上田市民のソウルフードと言われる「あんかけ焼きそば」の人気を二分する店があり、こちらはその1店。20年ほど前に突撃も休日で爆砕したので、今回は満を持して「焼きそば」目当てで突撃する。

11:55着、シャッターズ、開店と同時にカウンター席に着座、後客8名。先ずはメニュー表(メニュー写真)検討、やはり「やきそば」がトップであるが、RDB的にはグレるの必至であるからして、ここは「セットの部」から“ラーメンと小やきそば”(930円税込)でイッテみる。

こちら後述の「福昇亭」と焼きそばの人気を二分する老舗。なんでも両店の創業者は兄妹らしく、こちらの店は初突撃となる。開店と同時に持ち帰りも多く、ひっきりなしにテイクアウトの客が後を絶たない。流石の人気である。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。小やきそばには豚肉、キャベツ、タマネギ、ニンジン、メンマ、干し椎茸の餡かけ、錦糸玉子、グリーンピースが乗っている。また辛子用の小皿も供される。

スープから。油浮きは少な目、ガラだしでのあっさりとした口当たりのスープは、あまり主張しない淡い動物系の旨味が漂い、クラシカルな「昔ながらの中華そば」のテイスト。イイのである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めも、醤油感が前に出たシンプルな醤油スープの味わいが良かったりする。野菜由来の仄かな甘味もクドさが無い。シンプルながらも落ち着いた醤油の味わいを楽しめるなかなか美味い醤油スープである。

麺は断面四角のちぢれのある細麺。中加水の麺で、茹で加減丁度良く、コナモチ、スルスルッとした食感が実にイイ。ちぢれに醤油スープも良く絡む。こちらも「昔ながらの中華そば」の味わいある麺で美味いのである。量もなかなかである。

具のチャーシューは豚ももチャーシュー。小ぶりでパサりがあるが、シンプルな味付けで美味い。メンマは薄甘醤油の味付けが滲みて、柔らかサクコリ食感。刻みネギの薬味感は良好に効いている。

小やきそばは、キャベツ主体の野菜の甘ショッパーなトロミ強めの餡かけで、醤油の主張は無く、野菜の甘味と旨味がたっぷり。麺は断面四角のちぢれのある極細の焼きそば麺。蒸した麺を焼き上げてあり、パリパリでは無く、しっとりシコシコとした歯応えのある食感がイイ。麺自体が香ばしく、甘ショッパーな野菜餡が絡まって実に美味い。錦糸玉子とグリーンピースも定番の付け合わせ。私的理想とする餡かけ焼きそばの一つで、実に美味いのである。

途中で小皿に卓上にセットの溶き辛子を盛り、ちょんちょんと付けながらイク。本来はここに酢を加えて掛け回すのが上田の流儀らしいが、私的にはオーソドックスに溶き辛子が好み。鼻に柔らかく抜ける辛味がフレッシュでイイ。

スープ完飲、小やきそば完食。週末の疲れを温泉で癒すべく訪れた上田での昼ラーに突撃したこちらの店での「ラーメンと小やきそば」。それは「あんかけ焼きそば」がウリの店だからして、昔ながらの中華そばと、あんかけの小焼きそばがセットの品で、クラシカルなてらいの無い中華そばが良く、あんかけやきそばも野菜の旨味たっぷりの餡と、シコシコな蒸し焼きそばの取り合わせが絶妙で実に美味かった。次回は好みの焼きそばだけでイッテみたい、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

焼きそばとラーメンのセットという炭水化物まつり状態ですねー。
しかし、このラーメン、シンプルながらもいい感じ。これをスープ代わりに焼きそばはありですね。

ぬこ@横浜 | 2020年12月30日 12:59

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

上田の町にはソウルフード「あんかけ焼きそば」の名店がいくつかありこちらの店も
漸く攻略出来ました。実は焼きそばだけのつもりが、このセットを見つけてイッチゃいました。
やはりこちらの焼きそばは、ラーメン以上に美味かったです、、、

チャーチル・クロコダイル | 2020年12月30日 19:28