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「五目そば」@福来家の写真12月某日、昼、本日は年末も押し迫っての週末に大町でのゲンバ仕事。今年のゲンバ仕事も本日で最後となる。そんな中、おたのしみの昼ラーに突撃したのはこちらの店。

大町駅近くの裏小路の一角に佇む店。店名に「家」と付くが、横浜家系では無く、定食、麺類、丼物を揃える町の食堂である。たまたまその存在を知り、チョイと気になったので突入してみる。

13:30着、先客7名、テーブル席に着座、後客無し。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、セットメニューや定食、麺類となかなか多彩なメニューの中、情報では「五目そば」が美味い、と言う事だったので、「麺類」の中から、“五目そば”(910円税込)でイク。

店内は比較的小ぎれい、コロナ対策としてアルコール対策はされているが、仕切り等は無い。先客は明らかに常連と思われ、小上がりのオヤジがいつまでもマスク無しでデカい声を放ってケータイ電話で話をしているのが気になる。思わず首を絞めたくなる。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、半茹で玉、ナルト、煮込まれた豚肉、ハクサイ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、タケノコが、塩スープに乗っている。

スープから。濁りのある塩スープには、ガラだしでのあっさりとした動物系のコクがあり、一緒に煮込まれての野菜の旨味もたっぷりと出ている。これが野菜大好きオヤジにはとんでもなくイイのである。合わせられた塩ダレの塩分濃度はやや高めも、たっぷりと抽出された野菜の旨味や甘味を、課長のウマミも手伝って持ち上げているので丁度イイ塩梅。それが「昭和の昔懐かし五目そば」の味わいそのものなのだ。昭和のオヤジがイメージする「五目そば」そのもののスープで、実に美味い塩スープなのである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。中加水の麺で、茹で加減丁度良く、ツルモチとした食感がイイ。普通に塩スープも良く絡む。スタンダードな中華麺で、美味いのである。

具のチャーシューは、そこそこの厚みのある豚ロースチャーシュー。薄味付けで豚の旨味が味わえ、これが2枚あるのがイイ。半味玉は飾り切りされ、ハードボイルドの素朴な玉子の味がする。ナルトは懐かしの装備、柔らかで美味い。煮込まれた豚肉はイイ味出しに。ハクサイはサクサクの歯応え。タマネギ、ニンジンは甘味が出ている。ピーマンも美味い。タケノコは水煮缶で、こちらも美味い。

スープ完飲。大町での今年最後となるゲンバ仕事での昼ラーに突撃したこちらの店での「五目そば」。それはあっさりのガラスープに、一緒に煮込まれた野菜類の旨味がたっぷりと味わえる塩スープに、五目以上の装備が配された、まさしく私のイメージする「昔懐かしの五目そば」のテイストのある一杯で実に美味かった。こちらの店、「麺類」のメニュー数も多く、再訪確実のノスタルジックな食堂である、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんばんは。

中華屋さんの「五目そば」って、大陸系中華の流れを汲む、いわゆる什錦湯麺系と
こういう多彩な乗せものを塩スープと合わせるタイプの2種類があって、
ここのものは後者のタイプ、町の食堂というお店のスタイルならではですね。

ぬこ@横浜 | 2021年1月15日 20:36

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

旨味ある塩スープにたくさんの具材が乗っかった昭和の時代の懐かしい「五目そば」でした。
おっしゃる通りに、ノスタルジックな町中華の味わいが楽しめました。
信州には横浜ほどに町中華が少なくなりましたが、この様な素朴な味わいの食堂も大好きです、、、

チャーチル・クロコダイル | 2021年1月16日 10:11