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「もつつけめん(ゆず麺2玉)」@和醸良麺 すがりの写真044_2.8km
もつつけめん
※ゆず麺2玉(¥880)
https://www.instagram.com/p/CNr6tByHJMr/?igshid=1qnssn7kshrc4
再訪でも、やはりドギマギさせられる佇まい。町屋の外観が趣を静かに放ち、一瞬迷う入口の小さな木製扉は、そのサイズや材質とは反比例した重厚感を持ち、躊躇しながら開ける事になる。
人の気配のしない外の涼しげさと反し、細いアプローチの先に小さな日本庭園があり、12人程の待ち客がコの字を描く様に座っていた。
古風な日本家屋の中で見るタッチパネル式の券売機は、ギャップが物凄いのだが、何故か違和感なく馴染んでいた。
つけめんの麺は「通常麺」に加え、以前に訪問した時には無かった「ゆず麺」のどちらかを選択するシステムに、進化していた。
小さな扉を潜り、入店してから着丼まで30分程を要したが、街中でもマイナスイオン漂う癒しの待機スペース効果で、その所要時間も全く苦では無かった。
タンブラーが置かれたカウンター席に座る。触れると、カッキンと冷やされ気持ちがよく、卓上ポットを傾け注ぐと、黄金色のお茶がコポコポと溜まり、心静かに感動が2度続いた。
コップを箸に持ち替えれば、3度目の感動は直ぐ様やって来る。
つけ麺の作法。麺1本を素のまま食いすると、モッチリと適度弾力を保持した好食感越しに、小麦の風味を追い抜き柚子がスッキリと差し込む。このロケーションに相応しい気もし、クイズに正解した時の高揚感が得られた。
二口目からは思う存分、でも半身浴と我慢し、柚子〜小麦〜鶏ポタ〜節魚介の順でフェードがかり、咀嚼スタートの時点で一体感を持ちコクマロで胃へと落ちる。
食べ進めると、一丸となったその味が徐々にフォームを変える。最後尾にいた魚介の節加減が、コクマロの中で膨らみ形を変え、何にせよ良好なバランス感を保ったままに。
そしてヒロイン的「もつ」の活躍は絶大。脂身からフルジュワと溢れ、そのオイリーな余韻を堪能する間、コリコリと歯応えは続く。「もつ増し」も出来るようだが、5個ほど入っていたので十分愉しめた。
スープ割りは、より魚介が増した和方向へと好チューンナップ。その様が店の雰囲気ともリンクし、世界観に着地した。
片道1.4kmなど、歩いているのに歩いたうちに入らないとさえ思うのに、人を付き合わせると途端に長く感じるから、不思議だ。

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

どもです。
京都って雰囲気作りからしてうまいですね👍
内容も伴っていたようですね🎵

おはようございます
僕は三宮の「奥」の方に良く行きましたが、やはり本家、うまそうです。

立秋 | 2021年4月17日 08:20

関西レビュー助かります。
けど、京都は・・・いつか行けると良いなぁと。

pvs aka duff | 2021年4月17日 13:01