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コメント
こんにちは。
うっ、もしかしたら、コレこそ「佐賀ラーメン」なのでしょうか!
佐賀出身の横濱大将の店主が言っていた定義に、
なんだか近いような遠いような。。。
薄っすらなのにアッサリではないスープ、
これは試してみたいですねぇ。
hima | 2009年2月3日 11:20こんにちはhima様。
こちら、私の思い描く「福岡県以外の北部九州」の味にピッタリと符合したんですよ。うっすらとした豚骨に昆布等の魚介等等・・。味のセンスにせよ、「こりゃ東京の人には出せんばい」と一人勝手に思った次第で。
他に客もいないことだし、いい味だしてるオヤっさんに色々話を伺おう・・と思ったらお客が入ってきたので止めておきましたが。ここは折りあらば是非再訪したいと思っています。
ドチャメンテ・コチャメンテ | 2009年2月3日 13:04
ドチャメンテ・コチャメンテ

板 橋夫
いさ
pakupaku





1500円の担々麺に1100円の排骨担々麺をハシゴする、なんてリッチでセレブな昨日の自分を反省し今日は慎ましく。
構成はうっすらとした豚骨スープに塩ダレ、中細・角麺に薄味の乗ったロース二枚に万能ネギ。その上から擂りゴマが大量に。
一口目に来るのは尖った感の無い割りと厚みのある塩っ気。「九州ラーメン」と銘打たれていますが、博多・久留米・熊本の様な脂感の強さは無く"うっすら"とした感じ。ただし"あっさり"とはしていない、これは重要。何処かしら深く、厚みがあるのです。先に挙げた九州三強のラーメン程のコントラストのキツさが無く、穏やかな表情で素朴さに満ちています。逆に言えばあまり洗練されていない、とも言えますが・・。サンポー食品(本社:佐賀)のカップ麺の味にイメージ的に近いかも。
麺は博多麺ほどガシっとしていない比較的低加水のもの。感覚的には久留米・熊本よりは博多寄りといった感じです。
程よく締まったチャーシューは程よい塩加減。こうしたスープには濃厚なタレの味が付いたものよりこういったタイプの方が合うでしょう。大量の擂りゴマが素朴感を演出、このスープには不可欠な感じです。
かなり食べる人を選ぶ様な気がしますね。東京の豚骨ラーメン屋では再現が難しい、九州ラーメンならではの微妙なニュアンスというものが良く出ていると思うんですが、それが本当に「微妙」な為に気付かない人も多いんじゃないか、否、むしろそちらの方が多いんじゃないかとも思う次第で。「ただの薄味豚骨じゃん」としか感じない人がいても、あながち不思議ではないと思います。その"ニュアンス"を感じ取れる人にとっては、なかなか魅力的な一杯だと思いますね。
結局私は食べるチャンスがあまり無かったんですが、福岡周辺のラーメン(佐賀とか・・)って結構こんな感じの味なんじゃないかと想像するんですが・・どうなんでしょう?
「美味い」「出来が良い」というよりも何かしら「心惹かれる」一杯でした。
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