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「煮干ブラック」@いしかわやの写真2021年6月5日(土)

本日はニボ美と分かれてからこちらの店を初訪問。

16時54分に到着すると、店内には先客が誰も居ない状況です。

先ずは「煮干ブラック」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事3分ほどで待望のラーメンが到着です。

漆黒の醤油スープには厚い油膜を張っていて、麺線が整った細麺の上にはチャーシュー、味玉、メンマ、カイワレが乗っています。

そして、麺を盛り付けた上からは仕上げに粗挽き黒胡椒や粒山椒が結構多めに振り掛けられています。

先ずはスープを飲んでみると、軽やかでいて鋭い煮干しの風味と共に、色目からは想像付かないほど穏やかな醤油の風味や塩味が口の中に広がります。

出汁は恐らく鶏が主体の動物系に煮干しや昆布と思われますが、煮干しが前面に出つつも雑味を一切伴う事なく純粋な風味だけが鮮明に効いています。

尚、醤油ダレに含まれる糖分と共に昆布らしき甘味が仄かに効いていて、尚且つ椎茸と思しき風味が全体の味わいを一体に纏め上げている様に感じます。

一方、醤油の風味が円やかに効きつつも塩角は見事に除かれていて、幾ら考えても私には再仕込み醤油を減塩処理して使っている様にしか思えません。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、靱やかなコシと小麦粉の風味をバランス良く保っています。

そして、低加水麺にはスープが結構強めに染みている為に、啜り込むと麺とスープの風味が渾然一体と化す事で味わいに一段と深い奥行きを与えます。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理で若干レア気味に仕上げた豚肩ロースが若干薄めにスライスされています。

ただ、チャーシューを食べるまでに時間を置いてしまった為、スープの熱に晒される事で折角レア気味に仕上げた肉質が若干パサ付いてしまいました(汗)

次に味玉を食べてみると、黄身は固茹でに仕上がっていて、尚且つ甘めな出汁が強めに染み込んでいる為に黄身の旨味が些か舌に伝わり難い印象です。

そして、スープに浮いた黒胡椒や粒山椒を麺に絡めて食べてみると、醤油の風味にスパイスの清涼感が重なる事で味わいに適度なアクセントを与えます。

食べ終えた感想ですが、醤油のコクを保ちつつもバランスの良く仕上がっていて、私個人的には想像以上に素晴らしい味わいだったと思います。

改めて訪れる機会があれば、次回は一番オーソドックスな「中華そば」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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