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「醤油らーめん」@らーめん 伎なりの写真7/23 お昼に訪問。


 娘とともに高崎で買い物です。昼食は気になっていた新店のこちらにしました。ラーメンの暖簾を潜った先は異世界とも言うべき雰囲気です。高級感あふれる洗練された店内を目にして、店を間違えたかと思いました。店構えに気圧されて、財布の中身を気にしてしまいます。

 閑話休題。

 佐野ラーメンを売りにするこちらはメニューも厳選されています。まずは普通に標記にしてみました。お値段は780円です。一店完結なので、ボリュームアップのために「Bセット」320円を追加しました。セット内容は「ミニチャーシュー丼」と「お漬物」のようです。


 丼!!
 正統派かつ本格派な青竹手打ちラーメンの登場です。佐野の名店を彷彿とさせるビジュアルを高崎で目にするとは思いませんでした。

 スープはガラが主張するダシ感の強いオーソドックスな清湯タイプです。非常に透明度が高く、雑味の少なさが特徴的です。要するにこの系統としては抜群に美味い処方です。

 麺は平打ちで不揃いな『THE☆手打ち麺』といった感じです。啜り心地、喉越しともに文句の付けようがありません。コシの強さと滑らかさが同居する非常に秀逸な麺です。唯一の問題は気付いたらなくなってしまっているということです。

 具はチャーシュー、メンマ、なると、ネギ、三つ葉といったところです。
 しっとり柔らかなロールバラチャは極々僅かな臭みが感じられる程度です。
 適度な歯応えの穂先メンマに臭みのないネギと、非常に隙きのない取り合わせです。

 セットの「ミニチャーシュー丼」は美味いチャーシューに一手間が加えられています。柔らかく煮込まれたタマネギが甘旨で、白米との相性も抜群で、箸を止めるのが難しいです。ただ、そこに追加されたマヨネーズと紅生姜が蛇足に感じます。特にマヨは食べる側に調節させてもらいたいところです。


 単体では弱みを見つけるのが困難な程に完成された一品です。
 この味を厳かな雰囲気で楽しむというのもまた一興です。


<ブログ:http://blog.livedoor.jp/gymclimber/archives/44468572.html

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