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「獅子丸ぱいたんらぁめん」@麺家 獅子丸の写真2021年10月28日(水)

昨日は出張であま市に向かう前にこちらの店を約2年4ヶ月振りに訪問です。

因みに、初訪の理由は前夜に立ち寄ったバーの店主や常連客の推薦でした(笑)

開店4分前に到着すると、店の前では既に2名の先客が開店待ちの状況です。

開店と共に店内に案内され、先ずは「獅子丸ぱいたんらぁめん」の食券を購入しました。

そして、食券を渡して席に着くと、待つ事7分ほどで待望のラーメンが到着です。

白湯スープは表面がきめ細かく泡立っていて、全粒粉入り中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、ピンクペッパーが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油の極めて穏やかな風味や塩味と共に、重厚でいて円やかな出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏や豚に乾物魚介、昆布、野菜との事ですが、動物系が土台を担いつつも魚介の風味や野菜の甘味が極めて鮮明に効いています。

また、白湯に有りがちなコラーゲンの臭味が一切感じられず、凡ゆる風味がバランス良く存在する事で味わいに膨らみを与えています。

一方、醤油の風味や塩味は至って穏やかに抑えられていて、旨味のバランスを壊す事なく出汁の旨味を見事に底上げしている印象です。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が若干硬めに茹でられていて、コシや肌艶と共に小麦粉の風味を見事に兼ね備えています。

そして、泡立ったスープが麺に存分に絡み込み、噛み締めると麺の甘味とスープの旨味が重なる事で味わいに一段と膨らみが増します。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理で仕上げた鶏胸肉と豚腿肉のレアチャーシューが何れも若干薄めにスライスされています。

鶏胸肉は黒胡椒の風味と微かな塩味を帯びていて、噛み締めると歯切れの良い食感と共に鶏胸肉の淡白な旨味が舌に素直に伝わります。

一方、レア感を保った豚腿肉は黒胡椒と仄かな下味を纏っていて、自ら味わう限りではローストポークに似た洋風な味わいに感じます。

食べ終えた感想ですが、多彩な素材の風味を見事なバランスで配分した極めて完成度の高い味わいでした。

尚、ブレンダーで泡立てる事でスープが若干温くなるものの、私的には味わいを阻害するほどの致命的な低さには感じませんでした。

改めて訪れる機会があれば、次回は未食の「煮干し醤油らぁめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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