レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
【2021.8.13再訪】一時期酷く味のクオリティーが落ちてからしばらく食べていませんでしたが、前回レビューした通り、開店当初の味に大分戻ってきた感がありました。それから既に1年以上が経過したこの日、久しぶりに頂いてみました。13:30頃店到着。平日のお昼時を外した時間だったので大して混雑していないだろうと思ったら、何と外の価値相席まで並んでいました。よく考えたら世の中はお盆休み中でした。あまり時間がなかったので諦めようかと思いましたが、ちょうど入れ替わりのタイミングだったようで、多くのお客さんが店から出てきましたので、私も並ぶことに。すると運よく待たされることなく着席できました。券売機ではこの店の定番メニュー「本丸塩らー麺(850円)」と「お茶漬けセット(200円)」の食券を購入。ラーメンもサイドメニューを付けると普通に1000円を超える時代になってしまいましたね…。待つこと7,8分で私の注文の品が到着。そのビジュアルは本厚木の本店で初めて食べた時のものと同じくとてもきれい。スープは黄金色を帯びた透明です。そのスープを早速一口。本厚木の店で初めて食べた時に比べると味付けはやや濃いめ。そして丸鶏とアゴ、海草類の絶妙なバランスが特徴であったスープが、鶏…しかもガラが使われているのか?と感じたが、恐らく間違いのはず…の旨味が全面的に主張するスープに変化していました。ちょっと驚き。その出汁濃度は抜群で、これはこれで旨いです。塩ラーメンというと何となく味が寝ぼけたものが多かった20年ほど前から塩専門に拘っている店です。さすが。しかし、私の舌が今日の強烈な魚介出汁に慣れ過ぎてしまったのか、動物系出汁以外の奥ゆかしさがちょっと失われた感がありました。麺は今でも毎朝佐野の製麺業者から取り寄せているのでしょう。青竹で手打ちされた幅広の太麺。この麺は素晴らしいです。加水率やや高め。太さや厚みが不ぞろいで、縮れが強く付いた麺。したがって茹で加減にばらつきが出やすく、食べる部位によって食感が違っているのですが、それが旨い。本来この手の麺は柔らかめの茹で加減が旨いと私は感じているのですが、前回この店で食べた時と同様、ややかための茹で加減でした。恐らくかためを注文するお客さんが多いので、標準的な茹で加減をかためにシフトしているのだと思います。しかしこの麺の特徴が引き出せないのは残念。チャーシューは巻きバラ肉。結構な厚みがあり、2枚標準で乗っかってくるのは良心的。一時期の酷かったころに比べるとチャーシューも回復していました。しかし本厚木の店で食べた時のようなしっとり柔らかく、優しく味が染み込んだチャーシューに比べるとちょっと歯応えありすぎで味もちょっと物足りない。必ず一粒添えてもらえるワンタンや、春菊については私好み。春菊は好き嫌いがはっきりしそうだけど、このスープに実に良く合います。今でも十分にレベルの高い店だと思います。しかしスープの変化はちょっと驚き。作り手によって大きく味が変わってしまうのがこの店の特徴であります。今後どのように変化するのか、定期的に食べてみようかと思っています。
一時期酷く味のクオリティーが落ちてからしばらく食べていませんでしたが、前回レビューした通り、開店当初の味に大分戻ってきた感がありました。それから既に1年以上が経過したこの日、久しぶりに頂いてみました。
13:30頃店到着。平日のお昼時を外した時間だったので大して混雑していないだろうと思ったら、何と外の価値相席まで並んでいました。よく考えたら世の中はお盆休み中でした。あまり時間がなかったので諦めようかと思いましたが、ちょうど入れ替わりのタイミングだったようで、多くのお客さんが店から出てきましたので、私も並ぶことに。すると運よく待たされることなく着席できました。
券売機ではこの店の定番メニュー「本丸塩らー麺(850円)」と「お茶漬けセット(200円)」の食券を購入。ラーメンもサイドメニューを付けると普通に1000円を超える時代になってしまいましたね…。
待つこと7,8分で私の注文の品が到着。そのビジュアルは本厚木の本店で初めて食べた時のものと同じくとてもきれい。スープは黄金色を帯びた透明です。そのスープを早速一口。
本厚木の店で初めて食べた時に比べると味付けはやや濃いめ。そして丸鶏とアゴ、海草類の絶妙なバランスが特徴であったスープが、鶏…しかもガラが使われているのか?と感じたが、恐らく間違いのはず…の旨味が全面的に主張するスープに変化していました。ちょっと驚き。その出汁濃度は抜群で、これはこれで旨いです。塩ラーメンというと何となく味が寝ぼけたものが多かった20年ほど前から塩専門に拘っている店です。さすが。しかし、私の舌が今日の強烈な魚介出汁に慣れ過ぎてしまったのか、動物系出汁以外の奥ゆかしさがちょっと失われた感がありました。
麺は今でも毎朝佐野の製麺業者から取り寄せているのでしょう。青竹で手打ちされた幅広の太麺。この麺は素晴らしいです。加水率やや高め。太さや厚みが不ぞろいで、縮れが強く付いた麺。したがって茹で加減にばらつきが出やすく、食べる部位によって食感が違っているのですが、それが旨い。本来この手の麺は柔らかめの茹で加減が旨いと私は感じているのですが、前回この店で食べた時と同様、ややかための茹で加減でした。恐らくかためを注文するお客さんが多いので、標準的な茹で加減をかためにシフトしているのだと思います。しかしこの麺の特徴が引き出せないのは残念。
チャーシューは巻きバラ肉。結構な厚みがあり、2枚標準で乗っかってくるのは良心的。一時期の酷かったころに比べるとチャーシューも回復していました。しかし本厚木の店で食べた時のようなしっとり柔らかく、優しく味が染み込んだチャーシューに比べるとちょっと歯応えありすぎで味もちょっと物足りない。
必ず一粒添えてもらえるワンタンや、春菊については私好み。春菊は好き嫌いがはっきりしそうだけど、このスープに実に良く合います。
今でも十分にレベルの高い店だと思います。しかしスープの変化はちょっと驚き。作り手によって大きく味が変わってしまうのがこの店の特徴であります。今後どのように変化するのか、定期的に食べてみようかと思っています。