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2021年11月3日(水・祝日)今夜は前々からBMしていたこちらの店を初訪問。以前に横浜で営業していた「ナルトもメンマもないけれど」が昨年移転すると共に改名した店です(笑)尚、横浜では広島豚骨を提供していましたが、写真で見る限りでは現在は相当トリッキーなラーメンを出している様です。長らく訪れたいと思っていたものの、土日休みである為に中々とタイミングが合いませんでした(汗)18時40分に到着すると、店の前では4名の先客が入店待ちの状況です。外で待つ事12分ほどで店内に案内され、先ずは「辛いらぁめん(手打ち麺)」の食券を購入しました。そして、席に着いて食券を渡すと、待つ事13分ほどで待望のラーメンが到着です。乳化したスープには辣油がきめ細かく浮いていて、手揉みで縮れた中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、モヤシ、海苔が乗っています。そして、具材やスープの上からは一面に微細な唐辛子パウダーが振り掛けられています。因みに、ナルトは使っていませんでしたが、改名した新店舗ではシレっとメンマを使っていました(笑)先ずはスープを飲んでみると、唐辛子の仄かな辛味と共に円やかでいてコクに満ちた出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は豚骨や魚介節と思われますが、豚骨の旨味が緻密に存在しつつも魚介節の風味や酸味が鮮明に効いている印象です。有名な豚骨魚介系は魚介の風味を動物で支える構成が多い中、こちらのスープは豚骨の旨味が魚介に負けじと主張しています。一方、醤油ダレの風味や塩味が見事なバランスで効いていて、豚骨のコクや乾物魚介の風味を極めて巧妙に底上げしています。次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、不規則な歯応えや啜り心地と共に仄かな風味を感じます。外観で判断するとオーションを使っていると思われるものの、熟成が浅めである為かコシよりも風味が重視されている様な気がします。そして、縮れた麺にはスープが潤沢に絡み込み、スープの味わいと小麦粉の甘味が重なり合う事で味わいに一段と深い奥行きを与えます。次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロースの焼豚が適度な厚みにスライスされています。肉質は適度に味付けされていて、噛み締めると肉々しい歯応えを感じると共に、凝縮された肉質の味わいが舌に極めて濃密に伝わります。食べ終えた感想ですが、想像以上に個性的な味わいではあるものの、食べるに連れて次第と病み付きになる不思議な中毒性を孕んでいます。そして私が経験した中では、ここまで豚骨が存分に効いた豚骨魚介系を初めて食べたかも知れません。因みに、スープを飲み干すと底には微細な骨粉が溜まっていて、この様子からも豚骨の極めて緻密な濃度を伺い知る事が出来ます。改めて訪れる機会があれば、次回は「つけめん」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
今夜は前々からBMしていたこちらの店を初訪問。
以前に横浜で営業していた「ナルトもメンマもないけれど」が昨年移転すると共に改名した店です(笑)
尚、横浜では広島豚骨を提供していましたが、写真で見る限りでは現在は相当トリッキーなラーメンを出している様です。
長らく訪れたいと思っていたものの、土日休みである為に中々とタイミングが合いませんでした(汗)
18時40分に到着すると、店の前では4名の先客が入店待ちの状況です。
外で待つ事12分ほどで店内に案内され、先ずは「辛いらぁめん(手打ち麺)」の食券を購入しました。
そして、席に着いて食券を渡すと、待つ事13分ほどで待望のラーメンが到着です。
乳化したスープには辣油がきめ細かく浮いていて、手揉みで縮れた中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、モヤシ、海苔が乗っています。
そして、具材やスープの上からは一面に微細な唐辛子パウダーが振り掛けられています。
因みに、ナルトは使っていませんでしたが、改名した新店舗ではシレっとメンマを使っていました(笑)
先ずはスープを飲んでみると、唐辛子の仄かな辛味と共に円やかでいてコクに満ちた出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は豚骨や魚介節と思われますが、豚骨の旨味が緻密に存在しつつも魚介節の風味や酸味が鮮明に効いている印象です。
有名な豚骨魚介系は魚介の風味を動物で支える構成が多い中、こちらのスープは豚骨の旨味が魚介に負けじと主張しています。
一方、醤油ダレの風味や塩味が見事なバランスで効いていて、豚骨のコクや乾物魚介の風味を極めて巧妙に底上げしています。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、不規則な歯応えや啜り心地と共に仄かな風味を感じます。
外観で判断するとオーションを使っていると思われるものの、熟成が浅めである為かコシよりも風味が重視されている様な気がします。
そして、縮れた麺にはスープが潤沢に絡み込み、スープの味わいと小麦粉の甘味が重なり合う事で味わいに一段と深い奥行きを与えます。
次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロースの焼豚が
適度な厚みにスライスされています。
肉質は適度に味付けされていて、噛み締めると肉々しい歯応えを感じると共に、凝縮された肉質の味わいが舌に極めて濃密に伝わります。
食べ終えた感想ですが、想像以上に個性的な味わいではあるものの、食べるに連れて次第と病み付きになる不思議な中毒性を孕んでいます。
そして私が経験した中では、ここまで豚骨が存分に効いた豚骨魚介系を初めて食べたかも知れません。
因みに、スープを飲み干すと底には微細な骨粉が溜まっていて、この様子からも豚骨の極めて緻密な濃度を伺い知る事が出来ます。
改めて訪れる機会があれば、次回は「つけめん」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。