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「味噌白丸」@博多一風堂 上野広小路店の写真2021年11月16日(火)

昨夜は会社帰りに寄り道をしてこちらの店を初訪問。

目当ては一部の店舗で冬季限定販売中の「味噌白丸」です。

尚、私が「一風堂」を訪れるのは7年振り4回目(国内では26年振り2回目)となります。

18時56分に到着すると、店内には先客が僅か1名のみの状況です。

席に着いて「味噌白丸」を注文すると、待つ事4分ほどで待望のラーメンが到着です。

白濁した味噌スープには香味油が浮いていて、平打ち中細麺の上にはチャーシュー、炒めたモヤシやキャベツにキクラゲ、下ろし生姜が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、味噌の風味や出汁の味わい以上に強い酸味が舌を襲います。

酸味の正体は味噌の発酵と思われるものの、発酵が比較的浅い白味噌が主体である割には些か酸味が強過ぎる様な気がします。

一方、味噌の風味や塩味は至って抑え気味ではあるものの、本来伝えたい豚骨の味わいが酸味に遮られて些か舌に伝わり難い印象です。

尚、香味油は生姜やニンニクを揚げたラードと思われますが、こちらも酸味に遮られる事で存在感が幾分損なわれている様に感じます。

次に麺を食べてみると、中庸に加水された中細麺が適度な硬さに茹でられていて、小麦粉の風味と滑らかな喉越しを見事に兼ね備えています。

そして、スープの絡みに欠ける事で酸味はかなり収まるものの、それでも尚舌に伝わる仄かな酸味が麺の甘味を若干遮っている様に感じます。

次にチャーシューを食べてみると、若干厚めにスライスされた豚バラ肉のロール煮豚が焦げ目を帯びるまで丹念に炙られています。

肉質には若干複雑な下味が施されていて、焼いた肉質の緻密な歯応えを感じると共に、脂身に凝縮されたコクや甘味が舌に存分に伝わります。

最後に改めてスープを飲んでみると、酸味に慣れるに従い味噌の輪郭が姿を現すものの、豚骨の味わいは依然として舌に伝わり難い印象です。

食べ終えた感想ですが、酸味さえ無ければ纏まった味わいが予想されるものの、過剰な酸味の存在が風味の均整を損ねている様に感じました。

一方、この酸味は狙って出したと言うよりも、何らかの理由で味噌ダレの発酵が進み過ぎた事により意図せず出た酸味である様な気がします。

調べてみると自宅近くの支店でも提供している様ですので、機会があればそちらを訪れてこの味が意図的か否かを確かめてみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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