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「蝦つけ・大2 650(熱盛・脂・にんにく)」@ラーメン緑山の写真4回目の訪問ですが、だいぶお店の方向性が見えてきた気がします。

麺に関してですが、蓮爾の荒ぶる極太麺は継承しないというのが、現在のご店主の方針のようです。太さに関しては標準的な二郎の麺に近い中太で、シュっと角の立ったストレート麺、噛み応えも風味もあり、意識の高いインスパイヤ系でよく見かける自家製麺という感じですね。蓮爾とは違いますが、これはこれで完成度高いと思います。

スープは、現段階では相当乳化したスープになっています。なので、こっくり深いコクがあるけどマイルドな味わいで、これまた蓮爾のカオスなスープに比べると、優しい感じにまとめられています。今回つけ麺の熱盛で頼んだら、素のスープを麺にかけてくれたので、これだけ乳化してたんだってよく分かりました。そこに香ばしい蝦の風味も十分溶け込んで、丁寧ないいスープだと思います。

総じて、コアな蓮爾ファンに向けた一杯というより、地元の一般客も驚かさない、けどちょっと個性的なラーメンを出す店、というコンセプトに舵を取っている気がします。

もちろんこちらはあくまで「緑山」であって「蓮爾」ではないので、そのような選択もありだとは思います。でも、場所柄西台に対抗できるインパクトをどこで出すのか、地域を越えて頭一つ出たインスパイヤ系になるにはどうするのか、とか考えると、やはり蓮爾の荒ぶる個性を封印するのは、個人的にはもったいないなとは思います。

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