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2021年12月19日(日)本日は海鮮丼で舌をリフレッシュしてからこちらの新店を初訪問。写真で見る限りでは、京都の老舗である「新福菜館」をオマージュしている様です。12時40分に到着すると、店内の席は概ね3割程度の埋まり具合です。先ずは「中華そば(小)+焼き飯(小)」の食券を購入し、席に着いて待つ事10分ほどで先にラーメンが到着です。漆黒のスープの中には中太麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、モヤシ、刻みネギが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、微かに加糖の甘味を帯びた醤油の風味と共に、シンプルでいて重厚な出汁の味わいが口の中に広がります。出汁は鶏や豚の動物系と思われますが、単調な味わいではあるものの醤油の強さに押される事なく存在感を充分に発揮している印象です。一方、醤油の旨味が強めである割には塩味が見事に抑えられていて、尚且つ慎重に味わうと微かに生姜の風味が介在している気がします。次に麺を食べてみると、低加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、グルテン化した小麦粉の弾力と共に仄かな風味を与えます。そして、低加水麺にはスープが存分に染み込む為に、噛み締めると麺の甘味とスープの旨味が重なる事で味わいに一際膨らみが増します。次にチャーシューを食べてみると、脂身の少ない豚腿肉辺りの煮豚が極めて薄めにスライスされています。ただ、出汁殻を使っている為かエキスの大半が抜けていて、尚且つ噛み応えに欠ける事も相まって旨味が極めて舌に伝わり難い印象です。そして、遅れて到着した焼飯を食べてみると、米粒は焦げた醤油の香ばしさを纏っていて、そこに胡椒の風味が重なる事で味わいに鮮烈なパンチを与えます。食べ終えた感想ですが、私が味わう限りではオマージュと言うよりも寧ろ「新福菜館」の味わいを殆ど再現している様に感じます。故に味には文句の付け様が無いものの、都内にも「新福菜館」の支店がある以上、同じ味であれば都内に出た時に支店に行けば済む話です。敢えて違う屋号で開業するならば、この店ならではのオリジナリティーが欲しい様に感じてしまいます。ご馳走さまでした。
本日は海鮮丼で舌をリフレッシュしてからこちらの新店を初訪問。
写真で見る限りでは、京都の老舗である「新福菜館」をオマージュしている様です。
12時40分に到着すると、店内の席は概ね3割程度の埋まり具合です。
先ずは「中華そば(小)+焼き飯(小)」の食券を購入し、席に着いて待つ事10分ほどで先にラーメンが到着です。
漆黒のスープの中には中太麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、モヤシ、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、微かに加糖の甘味を帯びた醤油の風味と共に、シンプルでいて重厚な出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は鶏や豚の動物系と思われますが、単調な味わいではあるものの醤油の強さに押される事なく存在感を充分に発揮している印象です。
一方、醤油の旨味が強めである割には塩味が見事に抑えられていて、尚且つ慎重に味わうと微かに生姜の風味が介在している気がします。
次に麺を食べてみると、低加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、グルテン化した小麦粉の弾力と共に仄かな風味を与えます。
そして、低加水麺にはスープが存分に染み込む為に、噛み締めると麺の甘味とスープの旨味が重なる事で味わいに一際膨らみが増します。
次にチャーシューを食べてみると、脂身の少ない豚腿肉辺りの煮豚が極めて薄めにスライスされています。
ただ、出汁殻を使っている為かエキスの大半が抜けていて、尚且つ噛み応えに欠ける事も相まって旨味が極めて舌に伝わり難い印象です。
そして、遅れて到着した焼飯を食べてみると、米粒は焦げた醤油の香ばしさを纏っていて、そこに胡椒の風味が重なる事で味わいに鮮烈なパンチを与えます。
食べ終えた感想ですが、私が味わう限りではオマージュと言うよりも寧ろ「新福菜館」の味わいを殆ど再現している様に感じます。
故に味には文句の付け様が無いものの、都内にも「新福菜館」の支店がある以上、同じ味であれば都内に出た時に支店に行けば済む話です。
敢えて違う屋号で開業するならば、この店ならではのオリジナリティーが欲しい様に感じてしまいます。
ご馳走さまでした。