なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「ラーメン麺少なめニンニクアブラ」@ラーメン二郎 仙川店の写真172_12km
ラーメン
麺少なめ(¥700)
※ニンニクアブラ
https://www.instagram.com/p/CX0tizRFIx5/?utm_medium=copy_link
仙川までは懐かしの京王線で。身構えていた帰宅ラッシュは大した事は無かったが、やはり新宿経由は人で波が出来、ただ歩くのにも神経を使う。かと言って、夕刻に3時間以上も歩行に費やす訳にも行かず、30数分の辛抱と揺られ向かう。
昔、各駅しか停まらなかった頃から謎に人気の仙川では多くの人が降り、また人の波に流される。
方向音痴ゆえ立ち止まり即マップを起動。右を向き、線路沿いにただ真っ直ぐ歩けば着く超簡単ルートと解り、ハッとし慌てて駆け寄った。
18時半頃の到着で2人並びと軽く、拍子抜けで抜けた部分は嬉しさで満たされ、またハッとし、先に食券を購入するシステムの為に重い引き戸に手を掛けた。
入口直ぐの角に張り付く券売機で、麺量多いと予習済みで身の丈と試算し、弁えて左上の「ハーフ 麺少なめ」と書かれたボタンを押し、白いプラチケを手に外の列に並んだ。
少しして呆気なく入店。BGMはFMで、まさか「さぶちゃん」が賑やかに囃し立て、二郎らしいL字カウンターに沿って座る客人は大人しいが、2人体制で黙々とオペレーションを熟す厨房からの熱気も相まって、店内はお祭り騒ぎな一体感に包まれていた。曲が終わると一気に二郎に居てると言う緊張感で張り詰め、さぶちゃんの偉大さに感慨し、目線を厨房に向け指名される刻を待った。
平日とは言えど、並び始めてから10分程での着丼は二郎では驚愕レベルで、店員さんから「麺少なめの方、ニンニクは?」と投げ掛けられた際、え、もうですか?みたいな顔で用意していた「ニンニクアブラで」と投げ返した。
撮った写真を見返すと、低山でかなり少なく映って見えるが、カウンター上にサーブされた刻の印象は「これで少なめ?」と怯む気持ちと「まあ少なめっちゃあ少なめか」と腑に落ちる相互で揺れ、二郎にしては少なく一般的な大盛りに相当するのだと食べる前から察知していた。
天地返し、の前に気になっていた仙川の非乳化二郎スープから、両手で支え直丼で行く。粒々と浮かぶ背脂を堰き止めると、何やらブラックと形容したくなる焦げ茶色のスープが覗く。口をつけた側から非乳化スープに運ばれた背脂がフルフルと伝い入り、キリリは一瞬の出来事に終わりコッテリと油分が上塗りする。背脂のオイリーさが助長し豚力が強く、手繰るまでもなく醤油の風味も立ち、クセになるシャープな非乳化仕様でキリコテギトと纏まる。
少しだけヤサイを食い崩してから天地を返した。券売機のボタンに「ハーフ 麺少なめ」と書かれていて、ハーフ?少なかったらどうしよう、と危ぶんでいたのが馬鹿らしくなる麺量で体感250g前後と丁度良く、茹で上げは柔らかな仕上げで、そもそもコシが強い事もあって量と同じく丁度いいと感じる好食感デロ麺。非乳化スープにも似合い、付言するなら相乗効果とすら感じる。きっと「ハーフで」と主張しない限り「麺少なめ」になるのだろう。
豚は、豚と呼ぶに相応しい塊肉で、それがゴロゴロと2個潜む。ギュッと引き締まったハードタイプだが、パサつく事はなく程好くジューシーで肉肉しくズッシリとイナフに満たす。ヤサイも麺に倣いクタめで、キリコテギトの非乳化スープに染まり息を吹き返した。
乳化と微乳化と非乳化。直系二郎のスープはそれぞれに良さあり、それらをローテーションで頂きたいとつくづく思ふ。恐るべし。
食後は、寝床までの12kmを歩くと決めていた。
右を向くと、街灯と見間違う低い位置で穏やかな橙色で浮かんでいたほぼ満月は、歩いているうちに高く移り白く力強い閃光を放ち、時間の経過とは逆行し辺りをラベンダー色に明るく薄めていた。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
カロリーの消費は余裕ですから、もっとガッツリ
食ってくださいな(笑)

おはようございます^^
上の人は会津二郎でミニでした(笑)
二郎でこんなに空いている時もあるんですね。
少なめで250でしたら私はハーフで充分かな(*^-^*)

mocopapa(S852) | 2021年12月24日 07:02

ここハードル高いのですが
行ってみたいんですよねぇ~

私も最近食べれなくなっているので
少な目でトライしたいですね。

YMK | 2021年12月24日 08:13

おはようございます。
着丼早い二郎珍しいですね、直系うらやましいなぁ~

pvs aka duff | 2021年12月25日 08:57