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「煮干水のつけそば(真鯛)」@53'sNoodleの写真2021年1月4日(火)

本日は昨年末に移転したばかりのこちらの店を初訪問。

14時11分に到着すると、店の前では14名の先客が入店待ちの状況です。

ウェイティングボードに記帳すると、待つ事35分ほどで店内に案内されました。

早速「煮干水のつけそば(真鯛)」と「ハイボール」を注文し、先に着いたハイボールを飲みながら待つ事20分ほどで待望のつけ麺が到着です。

水で締めた中細麺は煮干水に浸されていて、上にはチャーシュー、メンマ、白髪ネギが乗っています。

一方、透明なスープは琥珀色を帯びていて、具材が一切仕込まれる事なく熱々の状態を保っています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、靱やかなコシと小麦の風味を極めてバランス良く保っています。

一方、麺を浸した煮干水を飲んでみると、煮干しの風味は至って穏やかに効いていて、その他にも昆布の旨味と共に仄かな塩味を帯びています。

そして、麺に絡んだ煮干水の塩味が背景と化す事で、小麦の風味や甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。

次にスープを飲んでみると、白醤油で与えたと思しき若干強めな塩味と共に、真鯛から抽出されたエキスの濃密な味わいが口の中に広がります。

出汁は真鯛の鮮魚のみと思われますが、焼魚の様な香ばしい風味を感じる事から、恐らく一旦焼いた真鯛が出汁に使われている様な気がします。

そして、麺をスープに漬けて食べてみると、鯛の香ばしさが鼻腔を抜けると共に、煮干水が塩味を和らげながら味わいに奥行きを与えています。

次にチャーシューを食べてみると、低温で仕上げたと思しき豚肩ロースが適度な厚みにスライスされています。

肉質は至って軽めに味付けされていて、噛み締めると靱やかな歯応えを感じると共に、赤身の旨味や脂身の甘味が舌に極めて鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、鯛を押し出しつつも煮干水で味わいに深みを与えていて、洗練されながらインパクトに満ちた素晴らしい味わいでした。

ただ、私の好みに見事にハマっている為に、こちらの店では当面の間このメニューを選び続けてしまいそうな気がします(汗)

ご馳走さまでした。

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