レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
昨年オープンした、新橋や歌舞伎町で修業したという方のお店。最近はNS系もあなどれないので、期待が持てる。まず、豚が印象的だ。二郎の豚と言うと、三田を始め、肉々しさが前面に出た程よい歯応えと肉感が特徴のものが多いが、こちらはホロホロに煮込まれた口でほぐれる系。味付けも控えめで、上品な豚だ。二郎豚の程よいガチムチ感やしょっぱ旨な味付けが好きな人には好みが分かれると思うが、私はこれもありだと思う。そして量が多い。二郎の「ただのラーメン」は基本豚2枚が多いが、こちらはノーマルでブロック状の豚が5切れほど入っている。これは通常の二郎だと「豚ラーメン」に近い量だ。ご店主の太っ腹ぶりに感心する。そしてスープだが、これが実によく乳化していて、こっくりと美味いスープだ。だが、単に骨由来の乳化ではなく、あれだけの豚を仕込んでいるのだから、豚の正肉(腕肉か)の出汁も濃く出ているのだろう。肉・脂・骨のバランスよく、よく炊き込まれた乳白色のスープで、優しく深い味わいだ。ただ、カエシやグルのパンチ力は抑えめなので、個人的には、卓上のカエシを加えた方が好みの味になった。麺は、二郎標準からすると、結構太目でインパクトがある。とはいえ、ワイルドなゴワゴワ感はなく、むっちりなめらかな太麺だ。硬めで頼むとなかなかな存在感で、食べていて愉しい。総じて、手間と時間と費用(特に豚)をかけて、丁寧に作り込まれた優しい二郎系という感じで、店員の方の対応も気持ちよく、好印象の店だった。量も、ノーマルの「大」で500gに豚5切れと、私にはとても嬉しい量だ。(ただ、一般の方には豚5切は多すぎると感じる人もいるのではないかという気もするが。)ご店主のフレッシュなやる気と愛情を感じられる新店で、ぜひこれからも頑張っていただきたい。しかし、この東京の辺境(失礼!)に、西台、緑山、豚嵐と、二郎系が集中して、いつの間にか板橋が熱くなってきている気がする。
まず、豚が印象的だ。二郎の豚と言うと、三田を始め、肉々しさが前面に出た程よい歯応えと肉感が特徴のものが多いが、こちらはホロホロに煮込まれた口でほぐれる系。味付けも控えめで、上品な豚だ。二郎豚の程よいガチムチ感やしょっぱ旨な味付けが好きな人には好みが分かれると思うが、私はこれもありだと思う。そして量が多い。二郎の「ただのラーメン」は基本豚2枚が多いが、こちらはノーマルでブロック状の豚が5切れほど入っている。これは通常の二郎だと「豚ラーメン」に近い量だ。ご店主の太っ腹ぶりに感心する。
そしてスープだが、これが実によく乳化していて、こっくりと美味いスープだ。だが、単に骨由来の乳化ではなく、あれだけの豚を仕込んでいるのだから、豚の正肉(腕肉か)の出汁も濃く出ているのだろう。肉・脂・骨のバランスよく、よく炊き込まれた乳白色のスープで、優しく深い味わいだ。ただ、カエシやグルのパンチ力は抑えめなので、個人的には、卓上のカエシを加えた方が好みの味になった。
麺は、二郎標準からすると、結構太目でインパクトがある。とはいえ、ワイルドなゴワゴワ感はなく、むっちりなめらかな太麺だ。硬めで頼むとなかなかな存在感で、食べていて愉しい。
総じて、手間と時間と費用(特に豚)をかけて、丁寧に作り込まれた優しい二郎系という感じで、店員の方の対応も気持ちよく、好印象の店だった。量も、ノーマルの「大」で500gに豚5切れと、私にはとても嬉しい量だ。(ただ、一般の方には豚5切は多すぎると感じる人もいるのではないかという気もするが。)
ご店主のフレッシュなやる気と愛情を感じられる新店で、ぜひこれからも頑張っていただきたい。しかし、この東京の辺境(失礼!)に、西台、緑山、豚嵐と、二郎系が集中して、いつの間にか板橋が熱くなってきている気がする。