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「ラーメン+のり」@中華そば べんてんの写真2022年2月5日(土)

昨日はラーコンパニオンの要望で2年半振りにこちらの店を訪問です。

言わずと知れた都内屈指の名店であると共に今でも行列の絶えない人気店でもあります。

11時30分に到着すると、店の前では26名の先客が入店待ちの状況です。

先頭に近付いた時点で食券の購入を求められ、私は「ラーメン」と「のり」、ラーコンパニオンは「つけ麺」と共に「麺大盛」や「チャーシュー」に「生玉子」の食券を購入しました。

そして、待つ事54分ほどで店内に案内され、席に着いて食券を渡すと9分ほどで待望のラーメンが到着です。

若干濁ったスープには中太麺が並々と盛られていて、その上にはチャーシュー、メンマ、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、醤油や出汁の旨味が見事な調和を成す事で丸みを帯びつつも重厚な味わいを生み出しています。

出汁は鶏や豚に魚介節や煮干しと思われるものの、何かが突出する事なく一体となる事で味わいに顕著な厚みを与えています。

一方、醤油の風味が適度に効きつつもキレが抑えられていて、出汁の味わいを遮断する事なく巧妙に底上げしている印象です。

まるで化調が使われたかの如く旨味が纏まってはいるものの、慎重に味わっても尚化調と思しき気配は何故か舌に残りません。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、滑らかな啜り心地と共に小麦の仄かな風味を感じます。

そして、中太麺にはスープが薄らと絡み込み、麺の甘味がスープの塩味により浮かび上がる事で味わいに一段と深みが増す印象です。

次にチャーシューを食べてみると、醤油ダレが染みた豚肩ロースの煮豚が僅かに厚めにスライスされています。

肉質は柔らかな弾力を保っていて、噛み締めると醤油の仄かな風味が背景となって赤身の旨味や脂身の甘味が舌に鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、出汁の重厚な旨味が見事な調和を成していて、古い設計でありながらも見事に研き上げられた味わいでした。

前回「つけ麺」を食べた時も強い感動を得たものの、今回食べた「ラーメン」はそれをも凌駕する極めて素晴らしい仕上がりでした。

尚、来週末も某マイレビ様とこちらを訪れる予定である為、次回は未食の「塩ラーメン」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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