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「黒 (こってり)」@さばね 伊那店の写真3月某日、ブランチ、本日は駒ヶ根~岡谷~大町の巡回。ところで昨夜のベイスターズはドラゴンズ戦に信州出身の4番牧の2試合連続2ランなどの活躍もあって今季の初勝利。素直に嬉しい!そんな中、伊那でのブランチラーメンに突撃したのはこちらの店。

JR飯田線伊那市駅前の再開発ビル「いなっせ」近くにあるサバをフィーチャーしたラーメンがウリの店。どうやら大阪にある「さばね」の支店らしく、チョイと珍しい鯖ラーメン狙いで突撃してみる。

09:45着、先客無し、カウンター席に着座、後客無し。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここは「さば切身」と言う“黒 (こってり)”(1,000円税込)でイッテみる。「注文が決まったら紙に書いてスタッフに渡して下さい」とある様に、メモ帳に記入してカウンター越しに店主に手渡しする。

取りあえずメニュー表(メニュー写真)を眺めながらスタンバる。それによるとこちらの店、「本日のらーめん」等の限定もあるが、「さばらーめん」が主体で、今回の「さば切身」の他、「さば半身」の「黒海」と「白海」があり、それぞれ「こってりの黒」と「あっさりの白」のシリーズがある。何れも4桁越えとチト高いが気になる一杯であるからしてトライしてみた次第。そして待つ事11分、着丼。

ビジュアルは、サバ切身、半味玉、メンマ、ミズナが、如何にも濃厚そうなサバスープに乗っている。

スープから。「さばと野菜のみでスープをつくっています。肉は入っていません。」と言うスープは、高粘度のもはや「サバの泥」で、誤解を恐れずに表すならば「汁だくのサバ混ぜそば」。しかしながらサバの臭みは皆無で、「こってり」には「味噌・醤油」と言うベースに交わっての甘辛で濃厚なサバの旨味が詰まっているのだ。厨房ではミキサー音が鳴り響いているのでサバの身をミキシングしてあるのだろう。兎に角、凄くイイ。カエシの塩分濃度はやや高めも、サバの濃厚な旨味を支え、クドさの無い野菜由来と思しき甘味と融合していて問題無し。好みは分かれるかもしれないが、サバの出汁を超えたサバの身その物の旨味がド満載の実に美味いスープである。

麺は断面四角の強めのウェーブのかかった極太麺。「卵不使用の麺です。」と言う麺は、茹で加減やや硬めが良く、ゴワモチとした食感が実にイイ。ドロ状のサバもまつたりと纏わり付き、大量のサバにも負けていない。実に美味い麺である。

具のサバの切身は「こってり、あっさりのさばはらーめんに合うように、別々で煮ています。」と言う事。なかなかの肉厚で柔らかく煮込まれ、甘ショッパーな味噌煮の様な味付けが良く、脂も乗っていて実に美味い。味玉は黄身がゲル状で濃厚、サバスープに塗れて甘辛な味付けが良くて美味い。メンマは柔らかサクサク食感、薄甘醤油の味付けがイイ。ミズナは濃厚なサバの中で、さっぱりさを添えている。

スープ完飲。伊那での昼ラーに突撃したこちらの店での「黒 (こってり)」。それはサバの身をミキシングしてのドロ状のサバスープにゴワモチの極太麺を合わせ、甘辛なサバの切身などを装備した一杯。4桁越えとなるが、来期から担当変更で伊那には当面来れんので思い切って食ってみたが、兎に角、サバの濃厚な旨味が全開のドロんドロんスープが実に美味く、それに負けない極太麺、そして甘味噌で煮付けられた様なサバの切身も飛びっきりに美味かった。サバの旨味を叩き込んだ唯一無二の一杯にしてマニアックなテイストの一杯であるが、私好みのラーメンだ。次回の機会があれば「白 (あっさり)」も試したくなる、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

鯖節使用のラーメンかと思いきや、それどころではない鯖づくしの一杯なんですね。
鯖好きとしては、このラーメンは試してみたいところです。

ぬこ@横浜 | 2022年4月13日 15:52

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

このサバ濃度と言うか、サバ密度は半端ないですね。しかもデラ旨でしたよ。
今月から南信地区が担当を外れたので滅多に食えなくなって残念です。
また温泉巡りの折に突撃してみたい店です、、、

チャーチル・クロコダイル | 2022年4月13日 21:17