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強風に吹かれながらも自然洞へ。

あまり訪れる機会はありませんが、北浦和はラーメン激戦区なのでお店の選択肢が多くて助かります。今回の気分はコッテリだったのですが、そろそろレビューを書こうかなと思い何度目かのこちらへ。

冒頭で書いた通りこの日は風が強く、駅から店舗までの距離をいくらか呪い、行列が無いことを祈りつつテクテク歩いてやってきました。遠くからは行列は確認できませんでしたが店舗内はやはりの満席。時間は13時過ぎ。

お客がいなければまず入らないだろうなというくらい年季の入った店構えと店内です。狭い店内の大半はいつ来ても学生がいます。学生時代は何かと行きつけを作りたくなるものですが、こちらのお店は学生との双方向のコミュニケーションが成り立っているらしく、何度でもいつまでも通いたくなるお店なのでしょう。ラーメンといえばここ、みたいな郷愁も誘われる味なのだと思います。

食券を購入しカウンターの上へ食券を置きます。店主は作りに入る際に食券を回収するのですが、目に見える管理方法でとても良いと思います。出したか出さないか、何を作るべきかが一目瞭然です。ただ、順番がいれこにならないかが不安材料です。

大きな寸胴から覗いて見えるのは豚とネギと昆布。無化調で素材から旨みを最大限引き出しているのか、ダシの香りが体に纏わりつく感じがあり、食後お店を出た後もしばらく残っていました。だから、こちらの売りはなんと言ってもスープ。最大限に引き出したであろう旨みがスープを飲む度に味わえます。豚、昆布、野菜の風味を壊さない程度のカエシなのでスープの色が薄めで、見た目のギャップからスープがしょっぱく感じられる方もいるかも知れません。多くの方がレビューされている魚系の香りは感じることができませんでした。

以前、黒を頼んだときにスープのぬるさを感じましたが、今回は熱々でした。おそらくニンニクダネを入れるとスープが若干ぬるめになると思われますが、全体的にスープは抜群に美味い。

こちらの採点で決定的な減点となる項目が麺だと思います。茹ですぎなのか、コシがないのか。他の方のレビューで、茹で加減を硬めにしたら普通になったとありましたので茹ですぎが答えなのでしょうか?次に行く機会があったらつけ麺を食べてみたいと思います。

具のメンマはカリカリのごま油風味です。ごま油で炒めたものではなく漬けたものだと思うのですが、スープの風味を壊すことなく食感も楽しめます。ただ、少し量が多いのでごま油が飽きて来ます。メンマの食感はとても良いと思います。ただ、この状態で麺を少し硬茹でしたら、一杯としてのラーメンの纏まりが崩れてしまうかもしれない。これはこれでメンマと麺との硬さのバランスが悪いですが、全体的な纏まりを感じます。

ここまで書いて、最初は64点にしようと思っていたのですが点数を変更しました。麺とスープとの相性を考えての事ですが、できれば麺の柔らかさで相性を良くするのではなく、麺の改良で相性を良くしてもらえるとレビューしやすいなと思いました。

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