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「味噌つけ麺」@吟醸らーめん 久保田 本店の写真2022年6月18日(土)

本日はマイレビ様のレビューを見て気になっていたこちらの店を初訪問。

尚、こちらの定番メニューは関東でも希少である「味噌つけ麺」との事です。

開店1時間10分前に到着すると、店の前に待ち客は誰も見当たらない状況です。

因みに、開店時の待ち客は私を含めて9名で、店を出た時の待ち客も概ね同程度でした。

開店と共に店内に案内され、先ずは目当てである「味噌つけ麺」の食券を購入しました。

そして、席に着いて食券を渡すと、待つ事14分ほどで待望のつけ麺が到着です。

冷水で締められた極太麺は流線状に盛られていて、茶褐色に濁ったスープの上には辣油や魚粉が浮いています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの極太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチモチとした弾力と共に鮮明な小麦の甘味を感じます。

次にスープを飲んでみると、複雑なスパイス感を帯びた味噌ダレの風味と共に、重厚でいて円やかな出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏が主体の動物系に乾物魚介と思われますが、何方かと言うと味噌ダレの味わいを底上げする土台の役割を果たしている印象です。

一方、味噌ダレは赤味噌を軸に結構甘めに仕上げられていて、尚且つ山椒の鮮明な風味と共にクミンと思しき微かな香味を帯びています。

尚、粘稠なスープの中には微細に解された挽肉が泳いでいて、箸で探ってみると器の底に潜伏していたチャーシューが漸く姿を現します。

また、辣油のみを味見してみると、固体の胡麻に近い風味を感じる事から、辣油の中には摺胡麻が大量に混ぜられている様な気がします。

そして、極太麺をスープに漬けて食べてみると、粘稠なスープと共に挽肉が潤沢に絡み込む事で味わいに一段と厚みが増す様に感じます。

辣油が混ざる事で若干唐辛子の辛味を感じるものの、自ら味わう限りでは決して味覚が害されるほど過度な辛味ではない様に思われます。

次にチャーシューを食べてみると、醤油ダレが染みた豚腿肉と思しき煮豚が若干薄めにスライスされています。

ただ、赤身が固めにパサ付きつつも塩味を強めに帯びている事から、幾度と噛み締めても尚肉質の旨味が舌に極めて伝わり難い印象です。

食べ終えた感想ですが、他では類を見ない独創的な味わいで、尚且つスパイスを使い熟す事で生み出される極めて巧妙な仕上がりでした。

尚、見渡す限りでは限定目当てで訪れる常連客も多い様ですので、改めて訪れた際には私も限定メニューを是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

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