コメント
こんばんは poly-heteroです。
>本来は、最近自家製麺に変更したカドヤ食堂に伺いたいのですが、
おっ!
私は2、3週間前に行き、「つけそば」とオプションの「とろける豚足」を頂いてきましたよ。
次々回にアップ予定です。
>小麦風味も「綺麗な」物。激しく芳醇さを訴える様な類では無く、なんか「綺麗な水と綺麗な小麦」を
連想する澄んだ風味。この綺麗芳醇感が自分好みなんですな。やっぱり京都のあの製麺屋、私は好きなんだ・・・。
>その僅かな「甘」は少しの「旨甘味増幅」を導く事に成功している。サラリ系のつけダレながら、
平打ちがピシっと細手方向に詰まった麺間に上手く味を忍ばせ、タレの掴み上げが悪いとは感じない・・・。
むむ。そそられますな。
あの製麺屋の麺は特に好きでも嫌いでもないのですが、引き出され方によっては美味いことを私なりに体感しているゆえ…。
特にこの店に行きたいとも思っていなかったのに、昼飯専門さんときたら、何てことをしてくれたのでしょう。
抗議の意味を込め、一票投じます。
ではでは~
poly-hetero | 2009年4月7日 19:28 毎度です。コメントと抗議(笑)有難うございます。poly-heteroさん。
うむむむ・・・早く「カドヤの自家製麺」教えて下さいよ!!既出のブログ類では今一イメージが出来てないんで。
>特にこの店に行きたいとも思っていなかったのに・・・
~私の「ツボ」と言う意味でご理解下さいね。しかし普通に考えても「要訪店」のレベルには達しているとは感じます。
ああ・・・・兎に角「カドヤの麺」を・・・お願致します!!。
昼飯専門 | 2009年4月8日 18:48
昼飯専門
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月曜の鶴見区・・・本来は、最近自家製麺に変更したカドヤ食堂 本店に
伺いたいのですが、月曜は定休。そんな時はこちら<鶴麺>へ。
優良店が二件も傍にあるのは嬉しい限り!鶴見のツートップですよ。
12:00入店。私の入店で丁度満席。若い男性2人が慌てる事無く、
最小限の言葉のやりとりで確実・丁寧に仕事している様が見て判ります。
注文は迷いません。「つけそば」です。「牛すじカレーつけ麺」や
「塩つけ麺」「中華そば」も気になりますが、好きなんですよ。これが。
先客の注文は、8割位は未だ供されておらず、11:45位から立て続けに皆入店した事が光景から理解されますので、
やや長い15~20分程度の待ちとなった事に不服は有りません。その長めな待ちの間、横の先客が食べる
「牛スジカレーつけ麺」の強烈な匂いの魔力には、兎に角、よだれが出そうで堪りませんでしたが・・・(笑)
ようやく到着した写真の一杯・・・
麺が派手にでは無く、しっとり・つやつや輝いて上品!
つけダレからは何とも言えぬ出汁と甘酢醤油の様な匂いがホンワリと立ち上がります。
半年以上前に初めて頂いて「惚れた」一杯・・・。それから今日で3回目。
やっぱり「忘れられない」程好きなんですよ。近くにあれば、絶対に私には「週一」は固いお店です。
「中華そば」と「つけそば」のオーダーが丁度半々位に見え、「二枚看板」でしょうか。
=== 麺 ===<中太ストレート。「平打ち」が特徴。>
全くこの麺は、やっぱり私のツボなんですよ!しかも以前より魅力を増してやがる!。
ビジュアルから「しっとり」と上品な感を植え付ける、ややマットな光沢放つ薄ーい黄茶色ボディが美しい。
そのボディは通常なら「太麺」と言える幅ながら、「平打ち」の為上手く馴染み合うからか、ワイルド感は沸かない。
クッタリと寄り添い合う仕草の麺を掴んで持ち上げれば、その多加水から来る程良い重量感が既に嬉しい。
その丁度良い重さ感を啜り上げる・・・
スルビュルルっと心地良く口内に滑り込めば、艶やかボディが「ピチピチ」と跳ねる!
含水率が多めな感から「ピチピチ」と感じるんですよ。ある意味これは私の中で一線を画しています。(笑)
噛んでもピチピチ・・・否、
「ピチッと来てクチムチ」と来る、肌の張りを押し込んだ後のムッチリ感が素敵!
前回、前々回に比べて、このピチっと来た後の「ムッチリ」と「風味」が確かにグレードアップされてます。
小麦風味も「綺麗な」物。激しく芳醇さを訴える様な類では無く、なんか「綺麗な水と綺麗な小麦」を
連想する澄んだ風味。この綺麗芳醇感が自分好みなんですな。やっぱり京都のあの製麺屋、私は好きなんだ・・・。
とは言え、つけ麺の麺に「強」や「剛」を求める方にはややガッカリ感が沸く事でしょう。
綺麗な食べ味ながら、その適度な太さ&ボディで「重量感」を出しているので、「弱さ」は無いのですが・・。
これより凄い麺は確かに有る・・・しかしこの「ピチムチ綺麗で啜り上げ易い綺麗風味麺」がツボにハマる。
冷静な採点と云うより、「惚れた女」だから、ベタ褒めになってすみません。
製麺屋の良い配合・精麺と、提供店での良い湯掻き・締めがガッチリ合ったタッグの完成度に気付かされました。
綺麗なのに、物足りなさ感じる事無くきっちり満足させてくれる所が好きなんだな・・・。きっと。
=== つけダレ ===<「甘酸っぱい醤油ダレ」とメニューにある。>
正にそのメニュー通りながら、「甘」は抑え目。立つ「酸」と「醤油」と「ピリ辛」調味を支えるのは、
サッパリ系の鶏ガラ主導動物と魚介出汁。そのまま飲める濃さでもあります。あくまでも個人的な感想ですが、
「豚骨ぅ」といった重量感は無いながら、「深さ」の為に少量もしくは「豚肉・脂」辺りは使っていそう。
そして魚介風味はニボシチックな物では無く、節系主体に思える。
甘酢醤油ピリ感が上手くバランスしており、
「何かが浮きたつ事無く」施される調味が中々巧い。
以前は、何処か「調味」が纏まらなかった様にも感じたが、トーンを落としたのか?出汁も含めて纏まってます。
相応の油分は浮かぶ為、全てにおいて「サッパリ」と感じつつ程良い重さ感も隠し持つ。
このつけダレも「濃厚」レスの所がウィークポイント。その場合、このつけダレの目指す所をご理解頂きたい。
しかし、正直な所、この「甘酢感と纏まり」は、もう少し出汁を立てればカドヤ食堂 本店に似てるな・・・とも思った。
=== 具材類 ===<チャーシュー、メンマ、ネギ。そして一片の〇〇の実>
叉焼2枚と少し、メンマの量、価格面を考えるとやや厳しくなるのが実際でしょう。
しっとりした赤身勝ち叉焼は、程良いこれ又サッパリ薄味系ではあるが、大きな印象を残す程では無い。
せめて一枚大きな厚切りの方がインパクトを残して良さそうに思いますが、大きなお世話ですね。
メンマも細身な物が入っているが、これ又「通常域」を脱する程どうこう言う事は無い。単純に「良いです」程度。
そして一片のみ浮かぶ真っ赤なクコ?の実?、(すみません、判りません。)
何の実か知りませんが、「変わったトッピング」でしょう。一粒だけですが。
食べれば何かスパイシーな甘酸っぱさが有り、確かに「変わってますね。」ですが・・・。
ま、一粒の「安らぎ」と云う事で・・・。
=== マッチング ===<麺を大事に考えられたつけダレに思う>
私のツボで溺愛している「麺」の「綺麗な風味・食味」を全く阻害せず、
その僅かな「甘」は少しの「旨甘味増幅」を導く事に成功している。サラリ系のつけダレながら、
平打ちがピシっと細手方向に詰まった麺間に上手く味を忍ばせ、タレの掴み上げが悪いとは感じない・・・。
半ツケ、全ツケと色々試した結果、私は7分ツケ辺りが主力で半ツケと全ツケで遊んだ。
その調味による味を感じるつけダレながらも、「全ツケ」でも麺の風味を阻害したり辛すぎる事が無かったは、
やはりウェルバランスな調味の証明と言えるでしょう。
=== スープ割り ===<コールの必要有り。多い出汁で割る>
この日誰も頼まなかったスープ割り。私が初めてながら、お願いすると快い返事で対応してくれる。
確かにタレを半分程捨ててから、キッチリと小鍋で熱々に温めた出汁を注いでいる・・・出汁、多いです。
つけダレ椀の8割迄回復して帰って来たそれを見て、「つけダレを捨てられた」と云う意識は全く沸きません。
熱々でタップリなスープにして返してくれるのですから。
動物、魚介共に感じるこの店の基出汁。クリアで深い味を節系魚介風味増幅と共に届けてくれる。
元来持っていた「甘酢醤油」味はこの時点でも残り、基本それが立つ味ながらも、サッパリ系出汁による
薄まりと広がりの追加で、充分ラーメンスープとしてもイケそう。多く、熱いそれを完飲して幸せが訪れました。
=== 総 評 ===<愛する麺と好きなタイプのつけダレに盲目になった。>
暫く振りに頂いても、やはりこの「麺の力」は私の心を鷲掴みにした。重箱の隅をツツクのも止めます。(笑)
その麺の風味を阻害する事無く、お互いを「高める」様にも感じるコンビネーションが素敵です。
ただ、全ての食味はどちらかと言えばバランス有る深さ・重さあるも「サッパリ系」と言えますので、ご承知下さい。
そして、「コスパ」勘案派にはやや厳しいでしょう・・・この具材達で普通盛800円は。
「又、来るか?」・・・「はい!」この地域ではやはりカドヤ食堂 本店にも足が向くので、本当に魅惑的地区。
少し「遅い」とすら感じる盛り付けで丁寧に、丁寧に作っていた「中華そば」にも心惹かれる・・・・。
しかし、又「つけそば」を頼んでしまうんだろうなーー。(泣)
点数付けは愛する一杯、当然「幸福を感じた」点数としますが、やはり、特に「魔力」の無さはまだしも、
明らかな「独自性」が低い事と、皆さんが感じるコスパを踏まえて自らが「幸福」に届いた点数と致します。
率先してお勧めと云う意味合いではございません旨ご了承下さいませ。
真摯な若い二人が作る、入魂の一杯。
平打ちボディのピチピチ感とコク甘酢醤油にハマっちゃいました!
ご馳走様でした! まだまだ先が有りそうで楽しみです!テーブルを高くするか、椅子を低くしてくれたら嬉しいな。