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「ラーメン」@らーめん 谷瀬家 新橋店の写真2022年10月20日(木)

昨日は昼休みにオフィスを抜け出してこちらの店を初訪問。

時折タイムラインで見掛けるレビューからこちらの存在を知りました。

12時04分に到着すると、店の前では15名の先客が入店待ちの状況です。

先ずは「ラーメン」の食券を購入し、渡す際に好みを聞かれたので「全て普通」と伝えました。

そして、待つ事23分ほどで店内に案内され、席に着いてから4分ほどでラーメンが到着です。

強めに乳化されたスープには若干の刻みネギが浮いていて、中太逆切り麺の上にはチャーシュー、海苔、ホウレン草が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、適度に効いた醤油の風味や塩味と共に、家系にしては幾分ライト寄りな出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は豚骨や鶏と思われますが、出自である「東中野武蔵家」と同様に崩された豚骨の髄感やコラーゲン質が主体を占めている印象です。

一方、鶏ガラの存在感は相対的に弱めであると共に、鶏油に至っては入っていない可能性が疑われるほど風味が希薄である様に感じます。

また、醤油の輪郭が明確に保たれてはいるものの、ライト寄りなスープに合わせて醤油ダレの使用も幾分抑えられている様な気がします。

次に麺を食べてみると、家系特有の中太麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとしたコシと共に鮮明な小麦の風味を備えています。

他の「東中野武蔵家」系列店では麺が細めである気がしたものの、こちらの太さは一般的な家系で使用される麺と概ね近い様に感じます。

ただ、太めな麺とライトなスープの組み合わせである事から、両者の相性に欠ける事で味わいに相乗効果が些か生み出され難い印象です。

次にチャーシューを食べてみると、脂身が希薄な豚肩ロースの焼豚が若干厚めにスライスされています。

肉質はムッチリとした弾力を保っていて、噛み締めると焼き上げる事で肉質に封じ込められた赤身の旨味が舌に極めて明確に伝わります。

尚、肉質からは燻煙臭が一切感じられない事から、家系で有りがちな吊るし焼きではなくオーブンで焼き上げられていると推測されます。

食べ終えた感想ですが、残念ながら私個人的には印象に刺さるポイントがさほど見当たりませんでした。

端的に表現するならば、若干ライト寄りな「東中野武蔵家」系列の味わいと言う一言で片付いてしまいます。

味と待ち時間のバランスを考慮すると、再訪の可能性は低いと言わざるを得ないのが自らの率直な感想です。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

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