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「支那そばと半カレー」@武田流 古式カレーライス 支那そば インディアン 本店の写真2022年11月26日(土)

本日は前々から気になっていたこちらの店を初訪問。

こちらはラーメンとカレーのセットが名物である蒲田エリアの老舗です。

13時04分に到着すると、店内には5名の先客が席に着いている状況です。

早速「支那そばと半カレー」を注文すると、待つ事6分ほどで先ずはラーメンが到着です。

透明なスープには刻みネギと揚げネギが浮いていて、中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、味玉、ホウレン草が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、軽やかに効いた塩味や出汁の旨味と共に、揚げネギの与える香ばしい風味が口の中に広がります。

出汁は魚介節や昆布に根菜類と思われますが、昆布の旨味が主軸を担いながらも他の風味がさり気なく寄り添っている印象です。

ただ、揚げネギの風味や油分のコクが力強さを与えるものの、スープが控えめである事から味わいに幾分物足りなさを感じます。

次に麺を食べてみると、小麦の風味に些か欠けてはいるものの、存分に茹で切られた多加水麺のモッチリとしたコシを感じます。

そして、微かに縮れた麺にはスープが適度に絡み込むものの、スープが淡麗である事から味わいに奥行きが生まれ難い印象です。

次にチャーシューを食べてみると、大振りな豚肩ロースの煮豚が極めて厚めにスライスされています。

肉質はホロホロになるまで煮込まれていて、噛み締めると滲み出た醤油ダレの風味と共に肉質の味わいが舌に存分に伝わります。

そして、後から到着したカレーを食べてみると、野菜の甘味や果物の酸味と共に強く煎られた小麦粉のビターな風味を感じます。

スパイスは極一般的な構成である気がするものの、スパイスよりも寧ろルーの旨味が圧倒的に味わいを占めている様に感じます。

また、ルーからは唐辛子と思しき鋭利な辛味を感じるものの、決して舌に強く残る訳ではなく至って仄かに効いている印象です。

尚、再びラーメンを食べてみると、チャーシューから醤油ダレや豚のエキスがスープに移る事で味わいに一段と強さが増します。

食べ終えた感想ですが、ラーメンは経時による味わいの変化を楽しめる仕掛けが施されている様に感じます。

一方、カレーはラーメンに反して極めて個性的な味わいであり、食べ手によっては好き嫌いが明らかに分かれそうな気がします。

改めて訪れる機会があれば、次回はラーメンの更なる味変が期待出来る「焼豚そば」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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