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「チャーシュー醤油らーめん」@かね田の写真013 _14.1km
チャーシュー醤油らーめん(¥1050)
※太麺
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名物っぽい「平打ちざるそば」は売り切れ。。え、冬季もやっとるよな?よし!次はランチでアタックしたろ、と誓ったのは、多分、平打ちざるにフラレでもしなければ食すことの無かった「醤油らーめん」が、大好き煮干しフレーバーの大当たりな一杯だった事が引き金で、後述するが卓上にある食べ放題アイテムの存在も大きい。
所用で東京エリアへ。そうすると、幾つかあるラーメン施設が頭に浮かび、その中でせっかくなら未訪店で吟味し、今回は此方「かね多分」に白羽の矢を立てた。
平日の19時手前に到着。外に行列などは無く、入口に立てかけられた菅野製麺所の木製札を横目に、開け放たれた入口へと踏み込んだ。
券売機で固まる。前述の通りターゲットの平打ちざるそばには売切の赤い文字が点灯し、あからさまに凹み数秒硬直。
踵を返しかけるも流石に大人気ない気もし、2週ある汁そばから上段にある煮干しをチョイスし、やややけ食い的に「チャーシュー煮干し」のボタンを押した。
テーブル席に通され、アウターを脱ぎながら食券を提出。外国人訛りで聴き取りにくくも、どうやら細麺or太麺の二択と解り後者でオーダー。
「卓上のトッピングは無限にお使いください。」との一文に、予習し知ってはいたがテンションを上げた。対象は「焼き海苔」と「生たまご」で、全卵はちょっと苦手なので焼き海苔を存分に堪能させて頂こうと、その箱を開けニヤけたが、マスクで守られていたからセーフだ。
入店から10分弱で、六角形のトレイに乗って着丼。薄めだが相当な大判具合いに目を輝かせ、カメラを起動したスマホの画面下方のシャッターボタンである白い丸を数回タップした後、レンゲに持ち替え構えた。
では早速、煮干しの利いたスープを、と行きかけた右手に持ったレンゲを六角形のトレイに戻し、海苔の箱に手を伸ばし、10枚以上をピンセットで摘み取り、ズラズラズラーと並べた。13枚あったらしい。
漸く、海苔の黒いウォールに囲まれたスープを頂く。品ある煮干は香り高く、煮干オイルの厚みにより力強さと奥行きが生じ、じわぶわわと旨味が炸裂しながら広がる。
菅野製麺所の中加水中太ストレート麺は、ツルモチプツシコとお手本的な啜り心地から歯応えへと展開し、流石は菅野製麺所と肯かずには居られないのだけど、その最初の一口目を除きほぼ毎回海苔で麺束を包み、磯の風味を乗せ贅沢食いを敢行。幸せ過ぎる。
デフォルトが1枚で、チャーシュー麺仕様で2枚にアップグレード。え、たったの2枚?と悲観的に受け止める事なかれ、1枚がドデカイ大判レアチャーシューだから2枚でも十分ボリューミー。勿論、サイズだけが持ち味ではなく、しっとりと質感も良く、この薄さの何処に潜んでいるのか肉の旨味で満ち溢れた超ハイクオリティ美味ポーク。
このメンマ好き!グキコリ食感が愉しい細切りメンマは、素材の風味を尊重しつつ丁度良い加減のハキハキとした味付けで、箸休めのアツコ的ポジションながら印象深い好アイテム。
この煮干しスープとネギの香味が相性抜群で、ちょっと驚く程にケミストリーし、柚子片も負けじと爽やかさを振り撒き、常に海苔の磯感もプラスし、生たまごは置き去りにし一気に駆け抜けた。
平打ちざるそばのインパクトに比べると地味に映るが、いや字が違った滋味深いぞと舌鼓を何度も打った。
帰阪時は例の如く、このところ東京駅へは頻繁に訪れている。だから数パターンある東京〜池袋間の歩行ルートは頭に入っているが、この日の帰路は更に歩き足し、練馬までの14.1kmを大きなストライドでフンフンと踏破した。

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