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「味噌らーめん」@つじ田 味噌の章の写真 半分仕事で半分休日という、中途半端な日曜日(26日)。有楽町方面の「社用」をすませ、お昼は淡路町に13日オープンした「つじ田 味噌の章」へ。
 14時頃到着で、店外待ち6名。店をのぞくとアベックが多いものの、回転は良さそうでしたので、食券を買って待つことに。券売機は入口脇、「味噌らーめん」(800円)をポチッとな。待つこと8分ほどで入店。
 L字カウンターのみの狭いお店ですが、フロア係は丁寧な接客、誘導・お冷提供とソツがありません。厨房は3人で切り盛り、大型の中華鍋2つでスープを温め、野菜を炒めており、麺ゆでもロット5人分を次々にあげて、流れるような製造工程。先に食券を渡してあったせいか、丼は約3分で到着。
 モヤシとチャーシューでスープ表面が二分され、片方には鮮やかに青海苔が散る丼姿。では、スープを一口……かなり味の濃い味噌スープ。ベースは豚骨・鶏ガラと思われる動物系主体、これに赤味噌主体のブレンドと思われる味噌ダレが深く馴染んでいますが……味噌はさほど濃くないのに、かなり塩分が強い。コク、旨み、塩分、それに一味の辛味がそれぞれ鋭く立ち上がって、結構「カド」を感じる味わいですな。特筆はこの青海苔で、動物系が基調となったスープに、磯の香りをキラキラとアレンジメントして、風味の変化が面白い。なかなかお目にかかれないアイディアですが……カウンターの能書きでは、山形で出会ったやり方なのだとか。
 麺は、カネジン食品製の中太縮れ。相当固めのゆで加減、加水率高めでプリプリとした食感で、スープの持ち上げもよく、サラリとした甘味が、上手くスープの「カド」を受け流します。具材は、チャーシュー、メンマ、モヤシ・タマネギにネギ。チャーシューは、さいの目切りした肩ロース。シットリとした食感で薄めの味付け、このスープには合いますが、単体としての主張は控え目。野菜類は程よい炒め加減で、上々の仕上がりです。
 ―――敢えて(?)味の一体感を求めず、味・食感の「キレ味」「勢い」を重視した一杯。なにかこう、ド派手な「歌舞伎」を見ているような「高揚感」がありますが……シミジミと心に残る、「何か」がありませんな。食後に残るささくれ立った感覚を、自販機で買った「午後の紅茶」で癒しつつ、「なんか違うんじゃないかしら」と首をひねる、オジさんなのでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは
まずは、こちらの採点の中で一番キレイな写真ですね!参考になります(笑)
「カド」のある味わいの味噌ラーメンなんですか
なんだかライスが合ったほうが美味しそうな印象ですね
ライスもつけて食べてみようと思います

えこひよ | 2009年5月3日 02:36

どうもです!!
こちらは気になっておりましたw
うむ、レビューを拝見すると若干私の抱いている味噌のイメージとは違った仕上がりのようです…
百聞は一見に…
近々追随させていただきます!!

| 2009年5月3日 21:14